『ミュンヘン』
『フォー・ブラザーズ/狼たちの誓い』
『ピンク・パンサー(リメイク版)』
『ホテル・ルワンダ』
『犯人に告ぐ』
『アンダー・ワールド:エヴォリューション』
『アサルト13 要塞警察』
恋愛ものなど女性が好きそうな映画が1本も無いのが我ながら大笑いです。
史実を基にしている『ミュンヘン』『ホテル・ルワンダ』は、「憎しみの連鎖」「憎悪と暴力の我慢比べ」という共通のテーマの中、人が持つ底なしの残虐性、それを行う為には拠り所とする教義や道徳観さえも曲げて解釈する「ベクトルが違う信念、集団ヒステリー」が恐ろしかったです。
『フォー・ブラザーズ』は自分的には今年見たベストに入りますね。
ある意味これも「憎しみの連鎖」が物語の軸になっているのですが、主人公がおっそろしいほど悪そうで強いので、ある意味カタルシスさえ感じてしまいます。
かつて、ハードボイルドや犯罪小説を好んで読んでいましたが、それらのジャンルのテイストを上手く映像化していてまさに自分好み。最近ではマット・デイモンの『ジェイソン・ボーン・シリーズ』以来かも。
メル・ギブソンの『ペイ・バック』もこれに近かったですが、『ペイ・バック』は後半、ハリウッド的にヤワなってしまい残念でした。
ヒットはしなさそうな、女性には理解不能な内容ですがこんな通好みの作品も、もっと作られていいと思います。
主演のマーク・ウォルバーグ、『ブギー・ナイツ』と今作で私の「信頼できる俳優」に昇格です。
オリジナルも面白かった『アサルト13』も楽しめました。
あとの感想は省略。
7月前半は大ハズレはなかったなぁ。
『フォー・ブラザーズ/狼たちの誓い』
『ピンク・パンサー(リメイク版)』
『ホテル・ルワンダ』
『犯人に告ぐ』
『アンダー・ワールド:エヴォリューション』
『アサルト13 要塞警察』
恋愛ものなど女性が好きそうな映画が1本も無いのが我ながら大笑いです。
史実を基にしている『ミュンヘン』『ホテル・ルワンダ』は、「憎しみの連鎖」「憎悪と暴力の我慢比べ」という共通のテーマの中、人が持つ底なしの残虐性、それを行う為には拠り所とする教義や道徳観さえも曲げて解釈する「ベクトルが違う信念、集団ヒステリー」が恐ろしかったです。
『フォー・ブラザーズ』は自分的には今年見たベストに入りますね。
ある意味これも「憎しみの連鎖」が物語の軸になっているのですが、主人公がおっそろしいほど悪そうで強いので、ある意味カタルシスさえ感じてしまいます。
かつて、ハードボイルドや犯罪小説を好んで読んでいましたが、それらのジャンルのテイストを上手く映像化していてまさに自分好み。最近ではマット・デイモンの『ジェイソン・ボーン・シリーズ』以来かも。
メル・ギブソンの『ペイ・バック』もこれに近かったですが、『ペイ・バック』は後半、ハリウッド的にヤワなってしまい残念でした。
ヒットはしなさそうな、女性には理解不能な内容ですがこんな通好みの作品も、もっと作られていいと思います。
主演のマーク・ウォルバーグ、『ブギー・ナイツ』と今作で私の「信頼できる俳優」に昇格です。
オリジナルも面白かった『アサルト13』も楽しめました。
あとの感想は省略。
7月前半は大ハズレはなかったなぁ。
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先々週・先週と『プリズン・ブレイク』シーズン1を観てました。
(以下ネタバレあり)
主人公の設定のユニークさから、登場人物のキャラの立ち方まで楽しめたのですが、監獄の医務室の先生が若い女医、しかも知事の娘で、尚且つ元ヤク中という設定は、あまりにも無茶でした。
その無茶ぶりを如何に楽しむかがキーになるような気がします。
そんなことよりも、アメリカのドラマというのは、最終話はシーズンの締めくくりというより、むしろ次シーズンの繋ぎ的な話が多く、ストレスがたまります。
『プリズン・ブレイク』もその御多分に漏れず、全20話以上、時間をかけて付き合ってきた視聴者が目にするのは、物語が全く解決に至らず、むしろ混迷を極める予感さえして、最終話のご褒美的な安息もカタルシスもないエンディングです。
これと比べると、直近に観た『24』シーズン4の方が、全然最終話らしいエンディングでした(といっても1~3シーズンまでは次シーズンへの繋ぎのようなエンディングでしたが)。
こういったエンドレス・ゲームのようなTVドラマをフォローするのは当分やめるぞ!
といいながら間髪いれずに『プリズン・ブレイク』シーズン2を観始める自分は、踊らされ上手です。ええ、そうです。
(以下ネタバレあり)
主人公の設定のユニークさから、登場人物のキャラの立ち方まで楽しめたのですが、監獄の医務室の先生が若い女医、しかも知事の娘で、尚且つ元ヤク中という設定は、あまりにも無茶でした。
その無茶ぶりを如何に楽しむかがキーになるような気がします。
そんなことよりも、アメリカのドラマというのは、最終話はシーズンの締めくくりというより、むしろ次シーズンの繋ぎ的な話が多く、ストレスがたまります。
『プリズン・ブレイク』もその御多分に漏れず、全20話以上、時間をかけて付き合ってきた視聴者が目にするのは、物語が全く解決に至らず、むしろ混迷を極める予感さえして、最終話のご褒美的な安息もカタルシスもないエンディングです。
これと比べると、直近に観た『24』シーズン4の方が、全然最終話らしいエンディングでした(といっても1~3シーズンまでは次シーズンへの繋ぎのようなエンディングでしたが)。
こういったエンドレス・ゲームのようなTVドラマをフォローするのは当分やめるぞ!
といいながら間髪いれずに『プリズン・ブレイク』シーズン2を観始める自分は、踊らされ上手です。ええ、そうです。
先日『ウォレスとグルミット』シリーズを観ました。
発明家のウォレスとその愛犬のグルミットの楽しい日常を描いたクレイアニメです。
最新作の『野菜畑で大ピンチ!』以外は数年前に初めて観ていますが、当時「まさかクレイアニメで、活劇の興奮を味わえるとは夢にも思わなかった!」と驚喜してました。
007ばりの発明品の楽しさにディテール描写の芸の細かさ(これを粘土でやるのだから凄い!)、何よりクライマックスのハリウッドの実写娯楽映画でもそう味わえない活劇のもつ疾走感。これがもう最高。
監督のニック・パークはよく映画を勉強してます。サスペンスや無声映画、ウェスタンなどの構図やカット割りを上手く作品に取り込んでます。
私のお気に入りは『ペンギンに気をつけろ!』。
クライマックス、映画自体が走り出したかのような室内のチェイス・シーンに、思わず体中の血が湧き立つ思いがします。これぞ活劇!
そういえばその昔、ゲーセンで見つけたウォレスとグルミットのキーホルダーが欲しくて、プライズゲーム機に何枚もの100円玉を投入したことを思い出しましたよ。
(その甲斐あって、キーホルダーはゲット、今も持ってます。)
発明家のウォレスとその愛犬のグルミットの楽しい日常を描いたクレイアニメです。
最新作の『野菜畑で大ピンチ!』以外は数年前に初めて観ていますが、当時「まさかクレイアニメで、活劇の興奮を味わえるとは夢にも思わなかった!」と驚喜してました。
007ばりの発明品の楽しさにディテール描写の芸の細かさ(これを粘土でやるのだから凄い!)、何よりクライマックスのハリウッドの実写娯楽映画でもそう味わえない活劇のもつ疾走感。これがもう最高。
監督のニック・パークはよく映画を勉強してます。サスペンスや無声映画、ウェスタンなどの構図やカット割りを上手く作品に取り込んでます。
私のお気に入りは『ペンギンに気をつけろ!』。
クライマックス、映画自体が走り出したかのような室内のチェイス・シーンに、思わず体中の血が湧き立つ思いがします。これぞ活劇!
そういえばその昔、ゲーセンで見つけたウォレスとグルミットのキーホルダーが欲しくて、プライズゲーム機に何枚もの100円玉を投入したことを思い出しましたよ。
(その甲斐あって、キーホルダーはゲット、今も持ってます。)
上映中の『パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド』を知人と観に行く予定だったので、未見の2作目『デッドマンズ・チェスト』を観ることにしました。っていうのが日曜のことです。
映画自体は飽きさせない作りでしたが、体が「ご主人様、もう寝る時間ですよ。あんたが起きていたくても私は寝ちゃいますよ。」信号を出すもんだから、毎日2・30分ずつしか観れない体たらくでした。
加えて、知人から「観に行けない」との連絡が入り、モチベーションは急降下。週の墓場で、・・・いや御入力、・・・いやいやこれも「誤入力」、週の「半ば」で「墓場」のような状態だったとさ。
そんな草木も生えない状態から、とりあえず本日最後まで観ましたよ。
『映画秘宝』誌で既に書かれていましたが、観ていて『スター・ウォーズ』との類似点が非常に目立ちました。
ウィル・タナーがルーク、
エリザベスがレイア姫、
ジャック・スパロウがハン・ソロ
もう人物配置がまんまです。
『ワールド・エンド』の展開も、少なくとも『ジェダイの復讐』のハン・ソロ救出劇とカブりそうです。
難をいえば、あの「うまく作っているが、観終わったら何も残らない」1作目からの正当な続編の為、前作の人物・ストーリーを全く覚えておらず、ラスト登場の人物に「誰?」と思ってしまったり、筋を追うのに若干もたついたことでしょうか。
とはいえ、「よく出来た娯楽映画」の1作目からこんな世界的なムーブメントに発展するとは、夢にも思ってませんでした・・・。
一人で行こうかな『ワールド・エンド』。
映画自体は飽きさせない作りでしたが、体が「ご主人様、もう寝る時間ですよ。あんたが起きていたくても私は寝ちゃいますよ。」信号を出すもんだから、毎日2・30分ずつしか観れない体たらくでした。
加えて、知人から「観に行けない」との連絡が入り、モチベーションは急降下。週の墓場で、・・・いや御入力、・・・いやいやこれも「誤入力」、週の「半ば」で「墓場」のような状態だったとさ。
そんな草木も生えない状態から、とりあえず本日最後まで観ましたよ。
『映画秘宝』誌で既に書かれていましたが、観ていて『スター・ウォーズ』との類似点が非常に目立ちました。
ウィル・タナーがルーク、
エリザベスがレイア姫、
ジャック・スパロウがハン・ソロ
もう人物配置がまんまです。
『ワールド・エンド』の展開も、少なくとも『ジェダイの復讐』のハン・ソロ救出劇とカブりそうです。
難をいえば、あの「うまく作っているが、観終わったら何も残らない」1作目からの正当な続編の為、前作の人物・ストーリーを全く覚えておらず、ラスト登場の人物に「誰?」と思ってしまったり、筋を追うのに若干もたついたことでしょうか。
とはいえ、「よく出来た娯楽映画」の1作目からこんな世界的なムーブメントに発展するとは、夢にも思ってませんでした・・・。
一人で行こうかな『ワールド・エンド』。
少し前に衛星放送で『怪奇大作戦』を放映してましたね。
子供の頃、見たくてたまらなかったのを思い出し(小学生の頃、自分の生まれる前の、つまりは見たことが無い、特撮やアニメ番組のことを調べるのが好きでした。3つ上の従兄に良く訊いてました)、何話か観てみました。
オープニングとエンディングの映像が毎回違う斬新さには驚きました。『ギャグマンガ日和』だってオープニングは一緒なのに。
で、結局一番驚いたのが、花粉を使った犯罪の回で、怪しいといわれた女性の容疑の理由が
「25歳にもなって浮ついた話が一つも無い」
ですよ、あなた!
ひどい話じゃないですか!
今日びこんなこと言ってたら訴えられますよ。
「時代よね」ってことにしておきましょう。
そういえば今から20年位前のドラマで不良がカッターを相手の顔に近づけながら
「オラオラ、山田邦子になっちゃうぜ」
という台詞があったといいますが、本人に断っているのでしょうか・・・。
子供の頃、見たくてたまらなかったのを思い出し(小学生の頃、自分の生まれる前の、つまりは見たことが無い、特撮やアニメ番組のことを調べるのが好きでした。3つ上の従兄に良く訊いてました)、何話か観てみました。
オープニングとエンディングの映像が毎回違う斬新さには驚きました。『ギャグマンガ日和』だってオープニングは一緒なのに。
で、結局一番驚いたのが、花粉を使った犯罪の回で、怪しいといわれた女性の容疑の理由が
「25歳にもなって浮ついた話が一つも無い」
ですよ、あなた!
ひどい話じゃないですか!
今日びこんなこと言ってたら訴えられますよ。
「時代よね」ってことにしておきましょう。
そういえば今から20年位前のドラマで不良がカッターを相手の顔に近づけながら
「オラオラ、山田邦子になっちゃうぜ」
という台詞があったといいますが、本人に断っているのでしょうか・・・。