先週末は、「雪」「子供」「レポート」で終わりました。
まず土曜日。
朝にブログを更新後、準備をしてM氏への取材。
先週のレポートでは、M氏をいつもより刺々しく描写してしまったと感じていて、一言お詫びをすると、M氏は笑いながら
「いやぁ、いさらレポートって私の周りでは、あさが全て作って書いていると思っているから心配要りませんよ。」
いやいやいや!レポート、全くの創作じゃありませんから!
「こないだも知り合いの方から『あれって管理人さんが全部作ってるんですよね』と訊かれたので、否定せずにあいまいな返事をしておきました。」
え、何故否定しない!?
「なんかその方が面白いと思って。」
いや、ちっとも面白くはないよ!?
確かにM氏の日常という素材を料理しているのはワタシです。旨みを増すために調味料も入れますが、それも素材があってこそでしょう!?
ホントに頼むよM氏、という感じで取材は終了。いろんな意味で目が離せない男です。
午後は実家へ。甥っ子・姪っ子が来ている為です。
甥っ子、成長の度合いが著しく、今まで単語のみの会話が文章になりつつあります。
暴れっ放しだったのも、一人で楽しそうに意味不明の歌を唄いながらフィギュアで遊んで、若干ですが手が掛からなくなっていました。
とはいえ、カオスウルトラマンとメビウスのフィギュアを組み合わせて、得意げに行灯のように持って歩いてくる様は相変わらずでした。
一方、姪っ子はつかまり立ちを覚えて、目が離せなくなりつつありました。
何が面白いのか目を合わせると、満面の笑みを返してきます。かわいい。得意技は積み木舐めです。
そして夕方、妙高へと向かいました。
以前よりヨメの実家の家族行事で、妙高の温泉宿で一泊することが決まっておりました。
甥っ子・姪っ子と分かれるのはつらいですが、現地には義弟のとこの姪っ子2人が来ています。本日は子供のハシゴです。
困ったことに山の方では雪が降っているらしく、スタッドレスタイヤに履き替えずに特攻魂と面倒くささを武器にノーマルタイヤで出発。
意外と現地付近まで雪の気配は皆無だったのですが、それより先は雪が降り積もっています。ビビりながらも何とか到着。
いもり池付近の宿で、温泉、料理、酒と浮世のウサを晴らすのでした。
いまいち実家の甥っ子・姪っ子と比べ距離のあった姪っ子ともコミュニケーションが取れて仲良くなれたので嬉しかったです。
姪っ子(3歳)、売店に行くためにエレベーターでみんなで降りた際、ワタシが扉が閉まらないように押さえていたら、「そうやってると手はさむから(やらなくて)いいよ」とのこと。キミはホントに3歳か!?このトシで気遣いと遠慮までマスターするとは末恐ろしいじゃないか。おじさんなんか、このトシで仮面ライダーとかってネットで書いてるというのに。
そんな感じで週末初日は終了。その間にも雪は降り積もっていたのでした。
Mr.フエンチ。Dr.光明寺さん。ハリーのしっぽさん。
それぞれの見える景色から、それぞれの言霊で、それぞれの想いを。
つながっていること、この世界は地続きであることを再認識させられました。
また違った方同士が同じ表現をされていたりすることにも、感じるものがありました。
今日は恒例のM氏への取材日です。
皆さんからいただいたメールをM氏に報告いたします。きっと彼も励みになることでしょう。
レポートの更新は多分明日になると思います。しばしお待ちを。
何はともあれ、みなさん今回もありがとうございました!
お一人目はバルケッタさん。
先日いただいたメールを いさらレポートに転載させて欲しい旨、打診していた件でのご了承メールでした。
今までのやり取りで、バルケッタさんは相当重要、且つお忙しい仕事環境でいらっしゃることは承知していました。が、ここまでメールをいただいて、いさらレポートで登場いただかないテもないでしょう、ということで今回ぶしつけながらお願いさせていただいていました。
今回の了承メールも相当お忙しい中、合間を縫ってメールを打っていただいたことが、バルケッタさんは一言も書かずとも伝わってきます。
本当に恐縮しながらも、感謝しております。
これで次回の いさらレポートが一つ華やかになります。
もうお一方はMr.フエンチ。
こちらも「ガイバー作りたい!」と言っているM氏のために画像を集めて送って下さる協力っぷり。この方も絶対お忙しい方なのですよ。メールやり取りさせていただいてるから分かりますけど。その心意気が嬉しいですし、どう感謝したらよいか分かりません、ねえM氏。M氏読んでる?あ、読んで無くても週末話すから。読んでても話すけど。
文章もありがたくなるようなことばかりで恐縮しきりでした。
Mr.フエンチのメール&画像も、次回の取材にてM氏に見せます。
こうしてIsara Fansiteは お読みの方のご好意に甘えて、すがって、手を差し伸べられて活動しております。
今後とも中年ザル2匹の生態を暖かく見守ってやってください。
バルケッタさん、Mr.フエンチ、ありがとうございました!