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2025/03/18 06:48 |
猫とアヒルが力を合わせ・・・
最近、アヒルと猫が合体したキャラクターが出てくる某保険会社のCMが絨毯爆撃のように放映されています。多分キャラクターになじみが出るまで視聴者の目に無理矢理入れていこうかとしているようです。
今後、慣れてしまってすっかり愛すべき名物キャラのイメージが定着するかもしれませんので、今の内だから申し上げますが、アレは果たして可愛いのでしょうか?
 
猫、しかも招き猫といったら純粋な猫じゃなく、いわばミッキーマウスのような擬人化キャラです。それにアヒルをハイブリッドしたものですから、ほとんどショッカーの怪人のようなものです。カメバズーカやハサミジャガー、テレビバエみたいなもんじゃないでしょうか?
 
そういえば花キューピットも同様です。
植物が天使なのですよ!天使の体に顔が植物という、『西遊記』に出てくる人参果や西洋の言い伝えに出てくるマンドラゴアのようなものです。可愛く書かれてますが、リアルに描写されていたらあれもショッカ-怪人なこと請け合いです。
 
「敵か味方か!?天使か花か!?謎の怪人に還暦越えの本郷猛が立ち向かう!次回仮面ライダー第2452話『甘い蜜には毒がある 恐怖!もらって嬉しい、怪人「花キューピット」』お楽しみに!」
 
とか、次回予告で出てきそうです。
 
まぁ、なんだかんだ言ってもその内「アレ、可愛いよねー。猫とアヒルの。」という世の中になるんだろーなー。
その時は時勢に巻かれていきますよ、積極的に!!
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2009/10/07 21:50 | Comments(0) | TrackBack() | 未選択
シンクロニシティの帰還
最近「シンクロニシティ」という言葉を用いなくなりました。
ワタシの中で言葉のブームが去ったとか、もはやそんな神掛かったことなど信じなくなったとかそんなことはなく、ただシンクロニシティを感じることが少なくなったからなのでした。悲しいかな。
それは自分の中のシックス・センスと呼んでいいのか―そのようなアンテナの感度が以前ほど鋭敏ではなくなっているようで、それに対しての焦りのようなものも感じていました。
何よりもここ1年ほど公的・私的に色々あり、余裕がなかったことが感覚が鈍くさせている原因かなと思ったりもします。
 
ところが金曜、久々にシンクロニシティを感じることがありました。
内容的には、他人が聞けば他愛もない偶然で片付けられるのでしょうけれど、ワタシには大きな意味がありました。
 
何日か前に地元の新聞で、ある方のインタビューが載っていました。それを何の気なしに読みました。そのことは金曜まですっかり忘れていました。
 
そして最近は車のなかで山口洋さんの『Live at Café Milton』を聴いてました。このアルバムは、宮城県白石市の『カフェ・ミルトン』での山口さんのライブを収録したものです。
そしてこのアルバムは昨年亡くなられた舞踏家の岡田マサルさんに捧げられた、友情の証的側面も持つ心に沁みる1枚です。山口さんが歌う歌詞の一つ一つが岡田さんに向けられているような気さえしてきます。
 
話を戻しまして金曜の仕事帰り、近所の本屋に立ち寄りました。
たまたま普段はあまり気を入れて物色しないコーナーを見ていたら、ある新潟出身の方が書かれた本が目に止まりました。
これは先日新聞にインタビューが載っていた方の本では・・・?
興味を惹かれて本を手に取ってみると、やはり先日新聞に載っていた方です(月乃光司さんの『心晴れたり曇ったり』という本でした)。
この方、本を出されていたんだ、とパラパラとめくってみると、ある字面がこれまた目に止まりました。
 
「岡田マサル」
 
何!?と、めくり過ぎたページを戻すと、この方が生前の岡田さんとステージを共にしたエピソードが書かれていました。
 
久しぶりに心が震えました。
こんなことってあるんだ。ここ1週間のワタシの目や耳に入ってきた「意味のある情報」を見事な円環で繋げて目前に戻してくるなんて。
物事はワタシの知らないところで繋がっているんだなぁ、目に見えなくなったからといって無くなった訳ではないんだなぁ。それは身勝手な考えだったんだなぁ、と本屋でしばし立ち尽くしていたのでした。悲しいのはプチ悟りを得たワタシが、傍目には立ち読みしてるオヤジにしか見えなかったろうことです。まぁ間違ってませんけど。
 
こんなことがあった晩、かねてから居酒屋を経営されていた先輩より月例のバーキューのお誘いをいただいていたのですが、考えた末に今回は欠席しようとメールの文章を打ちました。
ただ、メールを送信するには、いささか時間が遅かったので翌日送信することにしました。
 
そして土曜。
朝より祖母の見舞いの為、富山へ向かう途中のパーキングエリアで先輩のメールの件を思い出し、送信しようとケータイを開くと・・・
 
その先輩からメールが来ていました。
 
今度のバーキューの参加の可否を問われていると共に、今回はマルス先輩も参加されるとの情報も。
そのタイミングの良さにびっくりしつつ、しばらくお会いしていないマルス先輩が参加されるなら、とスケジュールを変更しバーベキューの参加を決めて返信したのでした。
 
2日連続でシンクロニシティが起こるなんて久しぶりです。
アンテナ受信感度が戻ってきたのでしょうか?
 
追伸:この翌日(日曜)、家でゴージャス松野さんの話をして取材に出掛けましたが、その間にヨメがテレビにゴージャス松野さんが出てきたのを観てビックリしていたそうです。これもシンクロ?

追伸の追伸:今この記事で『カフェ・ミルトン』のくだりを書いている最中に、テレビから哺乳びんの『ミルトン』のCMが始まったのには驚きました。これもシンクロか!?
 


2009/10/05 21:51 | Comments(0) | TrackBack() | 未選択
裏切りのノスタルジア
以前書いたか記憶がさだかではありませんが、初夏の頃より職場環境が変わりました。
業務自体は変わらないのですが、別の仕事場へと異動になりました。
前は車で1時間近く掛けて山奥に通っていたのが、20分ちょっとの通勤時間で済むのは助かるのですが、色んな意味でゆとりが無くなったのは事実です。
 
先日、用事が出来て久しぶりに山奥にある、かつての仕事場へと向かいました。
わずかな時間しか経っていないのに懐かしさを感じ、その感情がどこから発しているのか分かりませんでしたが、込み上げてくるものすらありました。
 
冬場は劣悪な自然環境でしたし、良い思い出ばかりでもありませんでした。
しかし、休み時間にケータイでHPに寄せられたメールを確認して、興奮してM氏に連絡したり、涙ぐんだり、仕事に向かう活力を与えられたりした日々がそこにはありました。って良く考えたら仕事自体ではなく、その時期に起きた電脳世界での交流ばかりが良い思い出となってました。
 
ワタシが仕事をしていた部屋は、夜逃げした事務所のようになっており、なんとも寂しいものでした。
そこで打ち合わせを済ませ、最後に屋内を見て帰ることにしました。
 
うーん考え事をして用を足していたトイレすら今は懐かしい。
正面玄関、毎朝ワタシが掃除してたんだよな。そこにある観葉植物たちに水をやるのが日課でした。
植物にはあまり興味がないワタシも、毎日水をやってるせいで情のようなものが湧いたものです。
 
そうだ、ちょっと正面玄関の観葉植物たちを確認して行こう。
 
ワタシが水をやらなくなって、元気が無くなっていないだろうか。なんだったら水をやってかえろうか。
そんなことを考えながら正面玄関へと行きました。
さて観葉植物たちは ―
 
青々として見るからに前よりも元気そうでした。
 
パートのおばちゃんの手入れが行き届いて、生命力すら感じさせてました。ワタシが水やっていた頃はそんなもの感じさせてくれなかったのに。ビタ一文感じさせてくれなかったのに。
 
愛情は相手に正しく伝わらないことがある。
 
ワタシはまた一つオトナの階段を上ったのでした。
むなしい。

2009/09/30 21:39 | Comments(0) | TrackBack() | 未選択
言い訳がましい裏事情
いきなりネタばらししちゃいますが、最近のある記事は書き始めてから更新まで半月以上掛かりました。
しかしながらボツになりかけた記事を完成することが出来て、安堵感はあります。
諸要因はあるにせよ、難産の記事が多くなってきました。
 
元々速筆ではない為、1本の記事を仕上げるのに大体2~3日かけてましたが、今回は言葉が出ずに苦しみ、細部の書き直しにも時間が掛かりました。もしや本格的なボケに突入したのか?という不安すら湧いてきたのでした。
 
…ハッ!?もしやして最近、四六時中眠いのと関係があるのだろうか?
集中力も元々ないのに、よりなくなっている感があるのもそのせいだろうか!?
 
うーん・・・とりあえず考えるのはやめよう。集中力がなくなってきたから、ってそれでいいのか!?・・・まあいい。眠くなってきたし、ってだからそれでいいのか!?
 
表題どおりで、言い訳だらけの水泳大会な内容になってしまいました。

とりあえず明日のM氏への取材は、眠くならず集中力が途切れずでありたいです。

2009/09/25 21:54 | Comments(0) | TrackBack() | 未選択
ぶろがぁん
最近「ホルモンヌ」という言葉が口にされているようで。
こないだTVで初めて知りましたが、今ではそこ・ここで目に耳にします。
 
ホルモンにハマッている女性を指すようですが、それにしても「ホルモンヌ」ってネーミングはいかがなものでしょうか。
別に女性がホルモンにハマッて悪いことは何もないのですが、かえって、女性がホルモン食っているのは恥ずかしい、だから「ホルモンヌ」という造語で無理矢理恥ずかしさを消して市民権を強奪しようという意図が伺えてしまいます。ただ「ホルモン好き」で良いような気がするのはワタシだけでしょうか。いや、他にも賛同してくれる方はいるのではないか?
 
じゃあーじゃあー鮭好きは「サーモンヌ」とかいうのでしょうか。「うどんヌ」「ツナ缶ヌ」「夜霧のハウスマヌカンヌ」とか。最後は食い物じゃないか。
 
ここまで書いててふと思ったんですが、「パリジェンヌ」とか「コメディエンヌ」等、「ンヌ」が付くと女性を指すようです。
そうするとですよ、「ホルモンヌ」は言うなら「女性ホルモン」・・・女性ホルモンぅ!?
確かに女性は女性ホルモンの分泌元ですが、さすがにホルモン呼ばわりは失礼かと・・・。
「おい、そこのホルモン!」とかDV夫は妻に言うのでしょうか。
そうなると一部を総体として呼ぶことになりますから、「このウンコ野郎」などという罵倒は「はい、ワタシはウンコちゃんでございますが、いまさら何か?」ということで無意味ですし、気に入らない相手をハナクソよばわりすることもアリなわけです。
 
逆に男性の場合は「コメディアン」「パリジャン」と「ァン」が付いてますが、ホルモン好きな男性ならホルモンアン、何か「ホルモン庵」みたいですね。あんこが好きなら「アンアン」、男性なのに女性誌みたいになってます。
・・・まてよ。
そもそも「ホルモンヌ」が、女性がホルモンを食べるのが恥ずかしいから付いたネーミングだとすると、男性も恥ずかしいことをする行為や対象物に対して「ァン」を付ければいいんじゃないでしょうか?
例えばパフェを好んで食すのは「パファン」、いいトシしてオマケを集めることを「しょくがぁん(食玩)」とか、って全部自分のことでした。
でもパフェは恥ずかしくて注文できないことが多いので「パファン」、誰か流行らせて市民権を獲得してください。一刻も早く。

2009/09/24 21:48 | Comments(0) | TrackBack() | 未選択

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