昨日、夕食時にヨメが
「今日友だちから○○っていうドラマ、今週見逃しちゃったんだけど録画してない?ってメールが来て、『ごめん、今ドラマは何も観てないんだ』って返信したんだけど。・・・『横溝正史シリーズ』観てるとは打てなかったよ・・・」と話しました。
何ぃ!?『横溝正史シリーズ』のどこが恥ずかしいんだよ(ムキーッ)!?もしかしたら「え、何それ?すっごい面白そうだから観てみた~い」とかいって友だちもハマるかもしれないだろ!・・・でもアレの面白さを理解してもらうのは難しいかもな・・・しかも女性だし。この間観た『三つ首塔』なんて、正直ヤラしくて一人で観てないと落ち着かなかったですもん。
まさに上記のような会話をしている最中、ワタシのケータイにメールが入りました。
幼馴染のポテからで、タイトルが『第2次ブームについて』
それ先日のブログのタイトルのこと?
早速内容を確認すると・・・
「『三つ首塔』是非見てみたいと思います。横溝正史のエロい雰囲気は、子供の頃凄く興奮した覚えがあるのですが、やはり各部屋にテレビも無い時代、例え放送していたとしても親の前で見ることも無く、『三つ首塔』多分見たことないです。有益な情報ありがとうございました!」
スゴぉぉぉい!!!今まさにその話をしてたんだよ!!ポテ、もしやキミはエスパーか!?
しかしなんというタイミング。まさしく久方ぶりのシンクロニシティじゃないすか!
今回初めてシンクロ現場に居合わせたヨメもびっくり!
ポテは子供の頃『横溝正史シリーズ』放映してたの記憶があるようです。ワタシは9時くらいには寝てたから全く知りませんでした。
早速ポテに状況を説明し、「今回のこと書いていい?『三つ首塔』DVD貸すから」と返信したところ、快諾と共にDVD是非貸してと再メールがありました。
しかしびっくりしました。
そしてワタシの周辺にだけ空前の『横溝正史シリーズ』ブームが起きようとしています。面白い。
でも今回の件で一つだけポテに言いたいのは、「週末DVD渡すよ」とメールしたら返って来た言葉が「神に感謝します」。
神様に感謝するのは信心深くて良いね。でもDVD貸すの神様じゃなくてワタシですからね。お礼は洗面器一杯分の杏仁豆腐でいいですからね。でもみかんの缶詰のシロップ使っちゃダメだよ。
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来ちゃった、来ちゃったよ、空前のブーム再来が。
現在、我が家ではTVドラマ『横溝正史シリーズ』が空前の第2次ブームを巻き起こしてます。ちなみにこのドラマ、70年代後半に放映されており、30年前の作品に今熱い視線が注がれています(若干2名、我が家で)。
何回か書いておりますこのシリーズ、古谷一行さん演じる金田一耕助が猟奇殺人事件を解決していくのですが、時代を感じさせる衣装や時折ツッコミたくなる描写、そして茶木みやこさんのテーマソング等、視聴者を虜にさせる要素満載です。
ちなみに今、我が家で旬の俳優といえば30年前の古谷一行さんで、邦楽ヒットチャート第1位(我が家の)は茶木みやこさんの『まぼろしの人』です。
日常でこの曲を口ずさむ余り、我が家では自分たちのことを『茶木っ子』と命名しました。
このドラマ、1年ほど前に初めて観てハマって以来断続的に観てきました。ただこの楽しみを他人に強要する気はなかったので、結婚後は嫁がテレビを観ていない時を見計らって観ていました。
ところが『獄門島』全5話を観終え、『三つ首塔』を観ている辺りから嫁がチラ見をし始め、『悪魔が来りて笛を吹く』からハマってしまったようで、『仮面舞踏会』で遂に『横溝正史シリーズ』鑑賞は我が家で就寝前の日課となりました。
失礼な表現ですが、確かにこのシリーズのいかがわしい魅力は中毒になる可能性を多分に含んでおります。
『三つ首塔』(全4話)はシリーズでもトップクラスのエロさ加減で、毎回ヒロインがヤラしい意味で危機に陥ります。そのアナクロな退廃さが、かなりのインパクトを残します。またヒロインがジェットコースターのように夜の世界、ドロドロとした愛憎の世界を巡っていく様は、「大人のディズニー・ランド 無期限フリーパス執行」のようで『裏・北北西に進路を取れ』みたいで素敵でした。そしてアダルト過ぎて茶の間では見づらかったことも付け加えておきます、って別に付け加えなく良いんですけど。
『悪魔来りて―』(全5話)は、金田一的にはオーソドックスな内容でした。洋館、連続殺人、謎の男、因習、呪われた血縁・・・って、これがオーソッドクスというのが凄いです。この辺りから「横溝正史シリーズって大抵、私生児とか近親間の間に生まれた子供が絡んでるな」と思い始めます。となると謎解きより、プロセスというかムード、様式美を楽しむものなのだと見方が分かってきました。
『仮面舞踏会』(全4話)は、原作を未読ゆえに、原作によるものなのかドラマ化した際に省かれた個所があってのことかは分かりませんが、ツッコミどころの多い作品で楽しめました。
タイトルの意味が最後に金田一(だったと思う)の台詞で分かりますが、こじつけ?にも取れるところがヤケッパチ感があって良いです。
(以下のセンテンス、ネタバレになります)
この『仮面舞踏会』、何回もの再婚歴のある女優の元旦那たちが次々死んでいく、というあらすじなのですが、謎解きで交通事故で死んだ元旦那については、金田一が「あれは偶然でしょう」とバッサリ切り捨て、謎解きに戻る下りは「偶然かい!?」と思わずテレビにツッコミました。偶然という帰結に至るロジックも展開せずにただ「偶然でしょう」とは、タチの悪いコンサルタントのようです。
(ネタバレここまで)
犯人が過去に「ある災難」に遭って、そこから連続殺人を犯すという動機も「災難に遭って」と「連続殺人」との間を埋める描写がないので、風が吹いたら桶屋が儲かったような唐突さです。
しかしそんな急ぎ足の語り口も「語るべきは語った。間を埋めるのは君の仕事だよ」といわれているようで、「そうか、何でも用意してもらおうという自分が恥ずかしい。すいませんでした、これからは自分で足りないところは埋めていきます!」という使命感に燃えるのです。
まだまだ未見のエピソードがありますので、しばらくはブームが続きそうです。
いや面白いです『横溝正史シリーズ』!
最近、借りないのにレンタルDVDのコーナーへ行っては 「手元にあるDVDとか消化したら、あれ借りよーこれ借りよー」とホクホク顔で物色するのが楽しみです。けな気で我ながら涙が出てきます。
前回から以下の映画を観ました。
『GONIN』
『NY検事局』
『GONIN2』
『007 カジノ・ロワイヤル』
『バニー・レークは行方不明』
『サンダーアーム 龍兄虎弟』
『ウォリアーズ』
『フューリー』
『GONIN』・・・公開当時から興味があったのに、何故か食指が伸びずに今まで未見でした。
バッティングセンターのシーン辺りまでの演出の力の入り様で、一気に引き込まれました。
浮世離れしたセリフも、本木雅弘さんらの力演で違和感がありませんので、スーッとその作品世界に入っていけました。各キャラの設定もしっかり作ってあり、ちょっとしたセリフからそのキャラの過去が分かったりして一人一人が主人公の映画を5本作れるのではないかとさえ思いました。
話の顛末は、日本映画的と書いたら語弊があるかも知れませんが、バッドエンドに振れていますので「結局なんだったんだ」的 虚無感に捉われましたが、北野武監督(本作に出演もしてます)が最も才気走った作品を放っていた時代背景から生まれた作品というのもあるのか、ピリピリした緊張感が画面から伝わってきます。最近では鑑賞後、インパクトを最も長く残した1作です。
『NY検事局』・・・善悪二元論的な娯楽作品とは真逆な、考えさせられるストーリー。シドニー・ルメット監督らしい題材ですが、人物のバストアップが多いテレビドラマのような演出でそれが残念。ちなみにアンディ・ガルシアは『アンタッチャブル』以来、好きな俳優さんです。
『GONIN2』・・・前作の5人が男だったので、今度は女5人。しかしキャラが女性になっただけで、こんなにもリアリティ皆無になってしまうのでしょうか。最も良いのは緒方拳さん演じる日本刀振り回す社長。「でも主人公が女5人と男1人で『ROKUNIN』じゃん!」とツッこんだのはワタシだけでは無いはず。
『007/カジノロイヤル』・・・『慰めの報酬』の予習として再見。初回よりも楽しめました。ジョディ・リンチ演じるMを見て、嫁が「あの人がボンドガール?」と訊いてきたので「どこが『ガール』なんだよ!おばちゃんじゃんか!!」と必要以上に激しくツッコミを入れました。一瞬でも「ボンドガールが外国のおばちゃん」というイメージをワタシの頭の中に植え付けた嫁が許せませんでした。
『バニー・レークは行方不明』・・・最近リメイクの企画があると聞きました。子供を託児所に預けたらいなくなって、でも誰も知らないと言われて自分のことを信じてもらえない、というあらすじだけで半分観たような気にさせられます。あとはオチがどうなるかだけ。
カメラが外から家の中へ入ってまた外へ、という演出も楽しめました。
逆に筋運びの方は、謎解きが唐突に始まる印象で、そこまでの流れとの間を埋める場面が欲しかったとも感じました。
『サンダー・アーム 龍兄虎弟』・・・その昔、『ロードショー』誌にジャッキー様の今後の新作予定がレポートされており、「今香港で製作前から期待されている大作があります。『神のよろい』という題名で、香港で大変人気のあるアラン・タムという歌手とジャッキー演じる冒険家が、世界中に散らばった宝『神のよろい』を集めるというアクション大作で、オープニングはアランのコンサートの場面から始まります。ユーゴスラビアでロケをする予定です。」というその記事に、青かったワタシの期待は天井知らずでした。その作品が本作です。
撮影中にジャッキー様は、頭がい骨骨折というアクシデントに見舞われ撮影が中断に追い込まれた時は、青かったワタシの心配も天井知らず。と思い出語ると書きたいことが出過ぎますのでやめます。
10年振り位に観ましたら、カーアクションのシーンが一番良かったのは意外でした。スピンターンするポイントに砂撒いてあったのを初めて気付きました。意外なことに(?)ロケーションが綺麗なのに気付きましたが、ジャッキー様の作品って、どこへ行っても同じに見えるのが凄い。観客の注意がロケーションよりジャッキー様へ行っているということでしょうか。
ジャッキー様の乗る車の前面に付いた、三菱マークの異様なでかさが時代を感じさせました。
『ウォリアーズ』・・・その昔、多分高校生時分だと思いますがTVで本作を観て「面白い!」と録画したテープのツメを折り保存版にした記憶があります。観たのはそれ以来。DVDは当時観た時のようなノイズは無く、クリアな画質で感激。今観ても面白かったです。男ってこういう話好きなんじゃないでしょうか。『クローズ』にも通じる集団抗争ものに敵中突破ものプラスした黄金コンボ。ワクワク感があります。
『フューリー』・・・多分学生時代に観たと思うのですが、内容をほとんど忘れてました。デ・パルマ監督の演出の技巧を楽しみつつ、クライマックスに至ってはかなり大味な展開で直球にB級なのですが、ラスト、凄まじいやり過ぎシーンでそのままエンドロール。「文句あるか!」的な開き直りに似た景気の良さに思わず爆笑。本作を愛してるマニアの方、多いんでしょうね(笑)。
以上、今回も全作感想を書きました!
年末の引っ越しを機に、思い切って液晶テレビを買いました。
実家では狭い部屋に28インチのブラウン管テレビを置いていました(コネで訳あり品を格安で入手しました)。
始めは前の方で観る映画館みたいで、全体の映像を捉えるのに目をキョロキョロ動かさなければならなかったのが、最後の方は1メートル位の距離でも普通に観れるようになりました。慣れって怖いですね。贅沢ってホントにいいもんですね。
とはいえブラウン管のテレビはスペース的にもかなりの占有率を叩き出しますし、何より先日の私事のように引っ越しするとなると持ち運びが不便です。地上デジタル未対応ですがデコーダ付ければ済むことなのでいいとしても、現在住んでいるマンションまで運ぶのは考えただけで気が滅入りました。
テレビ台の足についてるキャスターが畳にめり込んでいるのを見るにつけ、その思いは強くなってきました。
しかも最近時折画像が乱れます。
かつて実家の2階の自室には、一人でヒィヒィ言いながらこの28型ブラウン管を運び込んだのですが、それはまだワタシが今よりも若く、そして坐骨周りが痛いとか、体が歪んで左腕・肩が常に痛いとかいう前の話。今一人で運んだら腰がモゲるんじゃないか。そしてやっと運び込んだテレビも、また引っ越しするとか買い替えるとか中古屋さんに売りに出すとかとなった場合、また運ぶのか。それはちょっと、いやかなりしんどい。
で、引っ越すに当たり、色々購入物もあるので一緒に購入してしまえば、あまりお財布の痛手感もないのではないか。ホントは痛んでるんだけど。
というわけで思い切って購入しましたよ液晶テレビ32インチ。
うぉーでけぇーでも軽―い。財布もおかげで軽くなったぜ。28型は引き取り手もいなさそうなので、電器屋さんに引き取ってもらいました。
ビックリしたのは画像がキレイで、いやキレイすぎて尚且つ大画面のせいでバラエティとかに出てる女性タレントさんの化粧の濃さや顔のシワまで見えちゃってます。「あぁこの人老けたなー」とか。もっと夢を見させて欲しかった・・・知りすぎるって、時として残酷なものなのですね。なんか20年後の同窓会みたいです。あぁー好きだった○美ちゃんがすっかりオーラが無くなってあんなオバやんにぃぃ、みたいな。
実家でHD録画したアナログ放送も、前のテレビでは感じなかったのに凄く画像がチラついて画質が悪いです。しかもデジタル特有の急に画が動いたときに処理がついてこれないような乱れまで克明に再現。ってそこ再現しなくていいのに。
ただ省スペース化のあまりにスピーカーも一見わからないところに設置されていて、音はどこか聞きづらいです。
音自体は大きいのに、何喋ってるか分らない、という感じ。集合住宅でサラウンドシステム持ち込むのも気が引けますし。
最近この液晶テレビで、ドドーンっと映画の世界に浸りたい欲求がムラムラと湧いてきました。
やはりスケールのでかい大舞台での映像が良いでしょう。
そうなると観たい映画の候補としては・・・
『スター・ウォーズ』シリーズ
『プライベート・ライアン』
『地獄の黙示録』
『シン・レッド・ライン』
『アラビアのロレンス』
『グランプリ』
挙げてみれば戦争とか乗り物とか・・・けど手持ちの観返そうかと思ってるのは『バス男』です・・・タイトルに乗り物が入っているという1点のみで上記の作品群とカブってます。
まあそれはいいとして、M氏宅のテレビが落雷に遭って召されたことを知ったのは前のテレビを処分後しばらくしてでした。分かっていれば譲ったのに。画像たまに乱れるけど。M氏に話したら両手で耳をふさいで「ノォォォー!」とシャウトしてました。君はルークか(笑)。
前回の話から続くのですが、DVDで繰り返し観ている映画は『燃えよドラゴン』の他にはジャッキー様の作品とか、『トム・ヤム・クン』に至っては全編通してみたのは1回のみで、アクション・シーンだけ繰り返し観ているという感じで、持っているDVDの殆どが1回しか観ていないという中、体技でのアクションを売りにした作品は繰り返し観るといった偏りっぷりです。
だったら繰り返し観る作品だけ揃えればいいじゃないかということですが、きっと繰り返し観る作品になるだろうということで毎回入手して、結果的に1回しか観てないということです。ワタシは誰に言い訳しているのでしょうか。
最近『少林サッカー』と『カンフー・ハッスル』を観直しました。
この2作品は1、2年に1回観直します。
既に『最近観た映画』でも書いている通り、このところ断続的にチャウ・シンチー作品を観ています。
90年代前半、彼の『賭聖』等何本かの作品を観ましたが、当時の香港チックなオーバーアクションではない、日本のギャグマンガに影響を受けたと思われるリアクション、毒のあるギャグが印象的なものの、特にお気に入りという作品には会えませんでした。
ですがチャウ・シンチーの作品にはかなり面白いものがある、(個人的な基準で)当たりがあると認識し始めたのは『008 皇帝ミッション』でした。『食神』に至ってはこちらの期待度を遙かに超えた出来(まさか『美味しんぼ』を実写でやるとは!と完全に不意を突かれました)で、即ワタシ的お気に入りの映画人に格上げとなりました。
余談ですがどことなく彼と松本人志さんに似たところを感じています。あの真意を探らせないような目つきといい、変な人を好んで作品に登場させる(自分で演じる)ところといい。
『少林サッカー』は誰でも知っているチャウ・シンチーの世界的ヒット作ですので、ここで細かいことを色々書くのはやめますが、ワタシにとって「幸せな映画体験」をさせてくれた、今のところ最後の作品です。
いつかこの映画体験について書きたいと思います。
ここ2、3年観てなかったので、いい具合に細部を忘れていて楽しめました。
『カンフー・ハッスル』は、ワタシの周囲には『少林サッカー』よりつまらないという評価が多いですが、よくある「1本無人島に持っていくならどっち?」というお題があったら、ワタシは『カンフー・ハッスル』を選びます。
『少林―』の方が普遍的なテーマがあり話もまとまっているのですが、『カンフー―』は細部まで金を掛けてこだわった作りで何度見ても新しい発見があります。見飽きることがないのです。繰り返し鑑賞にはもってこいの作品です。この長所がストーリーのバランスの悪さを消してしまいます。この特徴はジャッキー様の『奇蹟』によく似ています。
いつか『でがらし魂』のような別の場所で、この2作について語ってみたいものです。
最近自宅でもネットができるようになり、早速以前見ていたサイト群を久しぶりに覗いてみたりすると、自分が時流から置いてかれてる感を強く感じます。なかでも映画情報サイトでチャウ・シンチーが『グリーン・ホーネット』の監督を降板していたことことを知った時は、かなり残念に思いました。
あの独特の間を持ったマンガチックなギャグと、ブルース・リー等功夫映画諸作品を基礎に置きながらナンセンスに飛躍させたアクションを大資本で作ったら、さぞこちらの想像以上のものが出来たでしょうに。
未見の彼の作品がまだまだありますので、それらの作品群も観てみたいのですが、その中でも最新作の『ミラクル7号』がまだ未見なのはお恥ずかしい限りであります。公開時、観に行こうとスケジュール調整をしている内に、上映期間が終わってしまった苦い過去を思い出します。
そりゃワタシとて早く観たいです。早く観たいのですが、眼の前にある未見の作品群の山を減らしてからと思っております。
あー早く観たい!