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2025/03/17 08:53 |
ポテとおいしい250分
先程まで幼馴染のポテとサシで飲んでました。

最後に飲みに出たのはいつだったのか、既に忘れました。脳細胞が物凄い勢いで死んでいるからというのもありますが、すぐに思い出せない位前だったのも事実です。

最近はとんと飲みに出なくなりました。旧友Sと飲み行ったのが最後でしょうか。
飲みに行かなくなったお陰で、二日酔いに悩まされることが無くなったのは良いことですが、人と話すことによって活性化されるある種の感覚が死んでいっているのを感じるのも確かであります。

今回久しぶりに近所の居酒屋へ。以前は予約無しではしばらく待たなければならなかったのが、予約無しで行ったのにすぐに席に案内され、しかも周りは空席が目立つといった感じで、この街の景気が一目で分かる状態でした。現場には生の情報が溢れてます。

話はサシゆえに、いつものキャンプ仲間数名での飲み会とは違い、かなり深い話まですることが出来ました。
今回注文したものは「韓国風チョレギサラダ」「若鶏のから揚げ」にウーロンハイとウーロン茶を計4杯、仕上げにラーメン2杯。これだけ。
これだけで充分密度の濃い時間が過ごせたのですから、大したものです。すっかり老成しました。お互いに。
隠居したら茶菓子と漬物で4時間はイケる老人になるのは確実です。

それはともかくポテ、またやろうじゃないの。
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2009/11/06 23:51 | Comments(0) | TrackBack() | 未選択
餅の夢

M氏は夢をめったに見ない代わりに、夢を見たときは鮮明にその細部まで覚えているそうです。
それに引き換えワタシは、夢は結構見ている割りには、起きるとその内容を大概忘れてしまいます。
が、昨夜見た夢は余りに奇妙だった為、「ありゃあ一体なんだったろう」と起きても覚えていました。

それはこんな夢でした。

見知らぬ土地で、自動車の整備工場を改装してパソコン・ショップになっている店がありました。
なぜ整備工場を改装したか分かるかというと、錆びたでかいガレージがプレハブ建てのお店の横に建っていたからです。

そのお店の店長は、ワタシよりいくらか若く太め且つ童顔の男性。小学生の時からこのお店に通いつめて、そのままお店で働くようになり、遂には店を任されるようになったとのこと。

その店長と仲良くなって、隣のガレージ跡についていくと

消防ホースのようなものがガレージの天井に伸びていて、ホースの先から大きながまん丸くなって振動してます。

「こうやると餅が旨くなるんだ。正月はこれをみんなで食べるんだけど、評判が良いんだ。」

と店長、得意気。
しばらくして「よし、この辺でいいだろう」と呟くと店長は、そばにある機械のスイッチを切りました。
すると餅はホースの中にするすると吸い込まれていき、(どういう仕組みかは分かりませんが)餅を吸い込んだホースは店長の手に降りてきました。

「じゃあ、またな」と店長に言われ、帰ろうとしたものの気になって店長の方を見ると

店長はホースから、つきたての餅を発射して天井に引っ付けていました

「あれも餅が旨くなるための工程の一つなんだな」とワタシは何故か納得して再び店の中に入りました。

って、全然訳わかんないじゃん!
誰か夢診断お願いします。

(追記) ネットで夢診断のサイトを見たら、餅は「体調不良、慢性的な疲れ」を意味するらしいです。でもこの餅の登場の仕方はありえないと思う。


2009/11/04 22:00 | Comments(0) | TrackBack() | 未選択
ぼんくらミドルエイジ
最近一段と脳の老化が激しくなってきました。
と書き出して、何を書こうとしていたのかさえ、忘れてしまっている体たらくです。

物忘れから始まり、2つ以上の用事を言いつけられると、その内の一つは必ず忘れてしまいます。
トシを取ると名詞が出てこないことも、身を持って知りました。

それだけでなく、異なる2つのものの区別が付かなくなるというのも現象としてあります。

本日、一瞬バブルガム・ブラザーズのブラザー・コーン さんと田代まさしさんの区別が付かない自分がいました。
ここまでくると、いくら志村けんさんがテレビで「だいじょうぶだぁ」とおっしゃっても、「いやマジ、ヤバいっすよ。全然大丈夫じゃないっすよ。」と答えたくもなるでしょう。
ていうか、テレビに「マジヤバいっすよ」と喋ってる時点でマジヤバいでしょう。

お二人は90年代を代表する芸能人でいらっしゃるかと思いますが、このお二人に対するワタシの記憶が曖昧なことは、90年代という時代が自分の中で随分過去のことになってる証かもしれません。そりゃテレビにも話しかけるわ。

いずれにしましても、80年・90年前半というのはワタシが時代とコネクト出来なかった精神的暗黒の時代でした。
といっても2000年代もコネクト出来てるかは怪しいものです。

結局、何が言いたいのかそれも忘れました。

2009/11/03 21:24 | Comments(0) | TrackBack() | 未選択
片付けられない男
先週末、金曜から日曜夕方まで、ヨメが弟家族に会いに東京へ行った為にワタシ一人で過ごすことになりました。

このことが決まった時に、ワタシは映画『ブレイブハート』のメル・ギブソンを思い出していました。

(この先、妄想↓)

処刑台に寝かされた主人公(ワタシ)が、処刑人に訊かれている。

処刑人 「どうだ寂しかろう、ヨメがいなくて。そら、寂しいというのだ。言ったら助けてやるぞ。」

ワタシ 「(震えながら天を睨みつつ)・・・ふ・・・ふ・・・・・・・。」

処刑人 「(主人公の口に耳を近づけつつ)何?聞こえぬぞ。はっきり言うのじゃ、寂しいと。」

ワタシ 「ふ、・・・ふ、

ふりぃだぁぁぁむ!!!

(妄想ここまで)

ふりぃだぁぁむ!!ワタシは自由よ!翼の生えたロクデナシよ!
この週末は、DVD借りてバイオレンスとかそういうのを観まくりよ!
食事は気ままに外食しちゃおうかな!
晴れたら早朝散歩しようかなー、それとも朝からDVD1本やっつけちゃおうかなー。あ、ちゃんといさらレポートも更新しなきゃ。忙しい忙しい。自由ってホントやることが多くて忙しい!

そんな訳で週末一人で過ごすことになったのですが、土曜の朝の時点でM氏への取材のために外出する直前に部屋を見て愕然。

片付いていた部屋が、学生時代のワタシの部屋のように散らかってます。
ヨメがいなくて一夜明けただけなのに、この住まいはワタシの自堕落オーラで塗り固められています。
居間のワタシの定位置から放射状に、つまりは手の届く範囲にレンタルDVD、雑誌、リモコン、ノートパソコン、マグカップが配置されています。鉄壁の布陣です。これは魔方陣ですから。

そこでふと思ったのですが、「片付けられない女」とかいうじゃないですか。
でも「片付けられない男」って、余り聞きません。
これは女性は片付けるのが概して得意で、男性は概して片付けるのは苦手ってことじゃないでしょうか。
つまり男は片付けられなくても仕方が無い、いや片付けられない。もっというなら片付けないでナンボ、そういうことじゃないでしょうか。つまりワタシのだらしなさも、溢れ出る男らしさと解釈していただきたい、女性諸氏。

よくTV番組では几帳面な男性芸能人が、その細やかさ加減を語って、周囲の女性から驚かれている光景を見かけますが、これって「男のくせに細かいこと言いやがって」的なニュアンスを感じますし、実際そうツッコんでいる女性タレントもいらっしゃいました。

結局のところ男女平等とかいいながら、意外とその男女観にはステレオタイプのイメージが我々の中にはあるということでしょうか。

まあ色々書いていて、結局は「ワタシが散らかしちゃっても、人としてオーケーでしょ?」、そう言いたいだけなのでした。

2009/11/02 21:53 | Comments(0) | TrackBack() | 未選択
しゃん、しゃん、しゃん!
先日、電話で甥っ子と話す機会がありました。

母親 「(甥っ子に向かって)ほら、電話に出なさい。」

甥っ子 「(ゴソゴソ)・・・・・・じぃじ。」

ワタシ 「『じぃじ』じゃないよ!!違うでしょ!!」

母親 「じぃじ、違うよ。お兄ちゃんって。」

甥っ子 「・・・にいちゃん!」

ワタシ 「(いや、お兄ちゃんってほど若くないから・・・・それはそれで恥ずかしいし・・・)違うよ。おっちゃんだよ。」

甥っ子 「・・・・・・(完全に混乱しているらしい)。」

母親 「じゃあ、おじちゃんにバイバイしなさい。」

え!?もうこの会話、終わりかい!?何にも甥っ子と話してないじゃない!?

甥っ子 「ばいばい!」

ワタシ 「(終わらせてたまるか、この会話)ごーんじゃ、ごーんじゃ。」

ちなみに「ご-んじゃ」とは特撮番組『ゴーオンジャー』のことで、甥っ子が初期の頃に覚えた言葉です。今は『ゴーオンジャー』は終了し、『シンケンジャー』という番組になってますが言い難いらしく、未だ甥っ子は「ごーんじゃ」といっているのです。
その大好きな『ごーんじゃ』の言葉が、おっちゃんから出たとあって、甥っ子、スイッチが入った模様。

甥っ子 「びーむ!びーむ!!びーむ!!!(←ビームのことらしい)」

ワタシ 「ごーんじゃ、ごーんじゃ、ごーんじゃ

甥っ子 「びーむ!びーむ!!びーむ!!!

ワタシ 「ごーんじゃ、ごーんじゃ、ごーんじゃ

いや分かってますよ、大人気ないのは。
甥っ子、さらにテンション急上昇。

甥っ子 「しゃん、しゃん、しゃん! しゃん、しゃん、しゃん

ん?何それ?

甥っ子の母親 「これね、『ウルトラセブン』のオープニングのマネしてんのよ。」

あぁ!「♪セブン、セブン、セブン!」のことなのか。
しかしウルトラセブンとは、全くキミとは趣味が合うな。ワタシもウルトラマンでは、セブンが一番好きだったよ。
怪獣スタンプ、集めたな。今どこ行っちゃったんだろうな。まだ実家にあるかな。

甥っ子 「しゃん、しゃん、しゃん!!

というわけで現在、我が家の流行語は「しゃん、しゃん、しゃん」であります。

2009/10/26 22:04 | Comments(0) | TrackBack() | 未選択

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