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2025/03/17 01:06 |
虹の柱
朝の通勤時、色々と考え事をしていたわけですが、まぁ悶々としてきた訳です。
誰しも休み明けの朝はブルーなものです。
いよいよ思考がネガティブに入りだした頃になんと!なんとなんと!!
虹の柱が立ってる・・・

(画像の真ん中辺にあるの見えます?)
 
nijinohasira.jpg
 
この時は朝日が眩しくてサングラスをしながら車を運転していました。
サングラスを外すと裸眼では殆ど見えません。サングラスをしていたから気がついたのです。
即座にケータイで画像に収めました。画像でもなんとか見えるようです。

誰がなんと言いましょうとも、このタイミングは神がかりです。
なんか「心配いらんよ」と言われた様に感じました、
やっぱりワタシは神様を信じます。信じた方が楽しいもん。
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2009/11/16 21:36 | Comments(0) | TrackBack() | 未選択
御礼:言霊使い様
今回の いさらレポートは書き上げてみると、ワタシ的には図らずも殺伐とした印象になってしまいました。それは伝えたいことと、その為の表現がうまく噛み合っていなかったという事でしょう。大いに反省をしております。
全てはワタシの力量不足ゆえのことでありまして、M氏は相変わらず明るく元気に制作活動をしております、とお詫び方お断りしておきます。
 
そして  いさらレポートを更新した数時間後に(もしかしたらご迷惑が掛かるかもと思いお名前は伏せますが)長らく連絡の途絶えていた「同士」からメールをいただきました。
多分、今回のいさらレポートをご覧になってのことでしょう。
長いブランクの間、ご自身にあったことには一切触れず「夜明け前の闇が最も深い、そして闇が深い程に夜明けは近い」とM氏やワタシのことを鼓舞されていました。
 
「夜明けが近い」云々についてですが、それは「おっしゃっていることが当たっているかどうか」ではなく、「このお方を信頼しているかどうか」ということです。
「夜明けが近い」とこのお方がおっしゃるのなら近いのでしょう。ワタシはこの方の人となりを全面的に信頼しています。 
察するにご多忙の中、色々とご苦労がおありかと思います。そんな中、時間を割いてメールいただくだけでもありがたいのに、こんな言霊まで・・・うぅ、ありがとうございます!しかと受け止めましたよ!M氏にもすぐ転送、感謝しておりました。
 
しかしこのお方はいつも見透かしたようなタイミングで、我々に励ましのメールを下さいました。
今回も正にそんなタイミング。
仮面ライダー2号の窮地に1号が海外から戻ってきたような展開は、映画のようでした。1号じゃなければハン・ソロ?
ワタシは採石所でもデス・スター内でもなく、外出先の100円ショップでこのお方のメールを読んで呆然と立ち尽くしていたのでした。
神も愛もそこにあったのね。こんなに近くに。
 
○○○○さん。今回も魂、震えました。ていうか震わされました。いつか万を持してお会いするその日までお元気でいてください!

2009/11/15 21:32 | Comments(0) | TrackBack() | いさら
最近自宅で観た映画
本日は久しぶりに観た映画についてです。
少しずつ感想を書いていったら、結構長くなったので今回は1ヶ月位前に観た4本について。残りは次回に書きます。
 
『アキレスと亀』
『ジャンパー』
『ビバリーヒルズ・コップ』
『スモーキング・ハイ』
 
『アキレスと亀』・・・前半の少年時代のパートは物語を語るという意思が感じられて引き込まれたのですが、青年時代、中年になった現在のパートで息切れしてしまった感があり。こちらをもう少しタイトにまとめれば『座頭市』以来の快作になったかもしれません。
 
『ジャンパー』・・・とにかくテンポが良く、観ていてストレスを感じません。観終わって何も残らないのも事実ですが、ビール片手に週末の夜などに観るには格好の映画でしょう。続編がありそうなラストではありますが、それすら観終わってしまうと「続編?あぁ、あったら観てもいいかな」程度のライトな後味で痛し痒しです。
 
『ビバリーヒルズ・コップ』・・・10年以上ぶりに観たと思います。『3』を学生時代に仲間たちと観に行ったことが懐かしいです。80年代のペラッペラなヒット曲がBGMに掛かる中、若々しくフレッシュな魅力(死語)に溢れたエディ・マーフィが動き回って物語を牽引していく様は、今観ても小気味良く楽しいです。
爽快な物語の中、アクション・コメディの割にはバイオレンス描写がキツめに感じるのは、レイティングが細分化された現在の映画に慣らされたせいでしょうか。昔はそんなに感じなかったのに。
特典映像も見もので、各場面でのロケ地と撮影時の裏話や製作秘話は興味深かったです。
元々本作はシルベスター・スタローンが主人公を演じる予定の企画がスタローンの意見を反映すると予算が掛かりすぎる為にエディ演じることに。その他のキャストは ほぼ確定していたために恋人役の白人女優は主人公の友人という設定に変更。スタローンはこの時のアイデアを元に『コブラ』を製作、という裏話は「そういえば当時の『ロードショー』に書いてあったような」とおぼろげな記憶まで思い出されました。
確かに当時、スタローンの次回作が色々噂される中、『コブラ』の製作が唐突に始まった印象がありましたが、ある程度出来上がっていた企画だからなのかと勝手に納得。
「規則や体面でがんじがらめの社会に、明るく自由なストレンジャーがやってきて引っ掻き回し、やがて周囲も感化されていく」というストーリーは、いつの時代でも受け入れられるでしょうし、実際ウィル・スミス辺りが今は嬉々として演じているようです。
もう数年位したら、リメイクが作られたりして。ウィル・スミス辺りで。
 
『スモーキング・ハイ』・・・意表をついたオープニングから、最近流行の「男性映画」(←『女性映画』に対抗して命名しました)の展開に。大人になりきれない独身男たちのだらしなくも、共感できる友情が描かれるのが男性映画の特徴ですが、今回はそこにアクションの要素をハイブリッド。中盤のカーアクションはかなり力入ってます。
ナンセンスに寄り過ぎるきらいもあって戸惑いもありましたが、アクション映画への茶化し(オマージュ?)とも取れて製作の意図が分かると楽しめてきます。再見するとかなり面白く感じる作品ではと思います。
ジェームズ・フランコがラリったハッパの売人役で、『スパイダーマン』シリーズの2枚目ボンボンのイメージを完全払拭する怪演です。
 
では残りは次回に。
 

2009/11/13 21:26 | Comments(0) | TrackBack() | 映画・ドラマ
最近のシンクロ

病院で処方してもらった薬が効いたらしく、昨日の午後くらいから胃の気持ち悪さは殆どなくなりました。
 
ところで最近またシンクロ二シティが立て続けにありました。
1つは先週の土曜。
予定ではM氏へ取材することになっていましたが、ワタシの方で事情が出来て急遽取材を日曜にしてもらいました。
そして日曜にM氏に会ってそのことを詫びると、「ホントになんというか・・・偶然とは面白いね。実はウチも先週同じことがあって」というではありませんか。
詳細は書くのを控えますが、M氏のほうは週の半ば、ワタシは週末に似たようなことが起こったのでした。シンクロ。
 
そして昨日。「今日のブログの記事はミクロマンの映画化について書こう」と当時の思い出なんかを記憶の片隅から引っ張り出す作業を頭の中でしていました。
 
仕事帰りに車を運転しながら、ふと当時『テレビマガジン』誌で連載されていたマンガに夢中になっていたことを思い出しました。従兄がコミックス持ってたよなぁ、とか、確かマンガじゃアクロイヤーが巨大化してたよな、誰書いてたんだろ?とか。意外と幼少の頃のことなのに覚えてるもんだと自分で感心してました。
 
そして、気が向いたので古本屋に立ち寄ることにしました。
コミックのコーナーをぶらぶらしていると『仮面ライダーZX』という分厚い本が目に留まりました。なんともなしに手にとって中を見てみると、当時の子供雑誌3誌で連載されていた表題作のマンガを収録した本でした。
ふーん、と後ろの方をめくると何と!その出版社の宣伝が載っていたのですが、そこにはあの『ミクロマン』のマンガの宣伝が!!へぇー原作者がいたんだ。響わたる先生。作画は森藤よしひろ先生。なんか全部読みたくなってきた。
ていうか古本屋に立ち寄ったのも、本を手に取ったのも、全ては神のいたずらなのでしょうか?だとしたら・・・神様、今ヒマだとか!?
というわけで、これもシンクロ。
 
この1週間で2つもシンクロがありましたとさ。
 
追記:昨日ミクロマンの記事を書いてから、無性にミクロマンが見たくなってネットでコレクターの方のサイトを発見。時間が経つのを忘れて見てました。当時の商品を見ていくと「これ持ってた!あ、これも!」と自分が結構なミクロマン・コレクターだったと知りました。

2009/11/12 21:36 | Comments(0) | TrackBack() | 未選択
やられた!ミクロマン映画化!?
以前、「日本のコンテンツで映像化したら絶対面白いと思うのは何か」と考えたことがあって(えぇ、ワタシはヒマですよ)、これだっ!!と思いついたのが『ミクロマン』でした。
 
ご存じ無い方にワタシのおぼろげな記憶から軽くご説明しますと、70年代にタカラ(現:タカラトミー)から発売されていたおもちゃで、体長10cmの人形「ミクロマン」が水晶型のカプセルに入って売られていました。
設定もちゃんとしていて、細かいことは忘れちゃいましたが他の星からやってきたミクロマンが地球にやってきて敵のアクロイヤー軍団と戦うという話で、普段は人間にその存在がバレないようにおもちゃのフリをしているというナイスな設定。つまりミクロマンを買った子供(当時のワタシ)は、自分のミクロマンが動き出さないか見守るという、虚構と現実を見事に橋渡しさせたアイデアです。
 
で、敵と戦うには色んなものが必要です。というわけでミクロ基地(従兄が持ってた)、ロボットマン(ワタシが持ってた)、体がマグネットで出来ているタイタン(従兄・ワタシとも色違いで持ってた)等、子供のセンス・オブ・ワンダーと親の財布は搾取される一方でありました。
仮面ライダー並みにキャラクターに思い入れのある中年はゴマンといるキラーコンテンツ。
続編も何作も作れるし、ワタシも観たいし。
 
こんなことを数年前に考えたことを思い出させてくれたのが、先日。
 
ネット・ニュースで「J.J.エイブラムスが『ミクロマン』を製作」とありました。
 
やられた!
でもJ.J.エイブラムスなら良いです。シリーズ倦怠期だった『ミッション・インポッシブル』も、『スター・トレック』も、彼の監督作はピリッとした快作になってましたし、製作に回った『クローバー・フィールド』もワタシは好き。
きっと面白い作品に仕上げてくれるに違いないでしょう。
 
けれど不安も若干。
アメリカ映画ということはタイトルも『ミクロマン』にはならないでしょうし、各キャラの名前も同様でしょう。日本人のワタシとしては違和感を覚えるかも。
 
きっとストーリーも人間の若者(もしくは子供)が主人公で、ミクロマンを家に置いていて地球存続の戦いに巻き込まれるというパターンでしょう。
CGなんかもバンバン使って表現して・・・
 
これって『トランスフォーマー』じゃん!!
 
しかもどっちもタカラのおもちゃだよ!!
 
いずれにしましてもJ.J.エイブラムス様、原作は『テレビマガジン』で連載していたマンガにして下さい。主人公の子供がロボットマンに乗る位までを(子供の頃大好きでした)。あと、キャラデザインを無理に現代風にアレンジしないで下さい。またお便りしますJ.J.様。一休(←ウソ)。

2009/11/11 21:37 | Comments(0) | TrackBack() | 映画・ドラマ

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