今回の いさらレポートは書き上げてみると、ワタシ的には図らずも殺伐とした印象になってしまいました。それは伝えたいことと、その為の表現がうまく噛み合っていなかったという事でしょう。大いに反省をしております。
全てはワタシの力量不足ゆえのことでありまして、M氏は相変わらず明るく元気に制作活動をしております、とお詫び方お断りしておきます。
そして いさらレポートを更新した数時間後に(もしかしたらご迷惑が掛かるかもと思いお名前は伏せますが)長らく連絡の途絶えていた「同士」からメールをいただきました。
多分、今回のいさらレポートをご覧になってのことでしょう。
長いブランクの間、ご自身にあったことには一切触れず「夜明け前の闇が最も深い、そして闇が深い程に夜明けは近い」とM氏やワタシのことを鼓舞されていました。
「夜明けが近い」云々についてですが、それは「おっしゃっていることが当たっているかどうか」ではなく、「このお方を信頼しているかどうか」ということです。
「夜明けが近い」とこのお方がおっしゃるのなら近いのでしょう。ワタシはこの方の人となりを全面的に信頼しています。
察するにご多忙の中、色々とご苦労がおありかと思います。そんな中、時間を割いてメールいただくだけでもありがたいのに、こんな言霊まで・・・うぅ、ありがとうございます!しかと受け止めましたよ!M氏にもすぐ転送、感謝しておりました。
しかしこのお方はいつも見透かしたようなタイミングで、我々に励ましのメールを下さいました。
今回も正にそんなタイミング。
仮面ライダー2号の窮地に1号が海外から戻ってきたような展開は、映画のようでした。1号じゃなければハン・ソロ?
ワタシは採石所でもデス・スター内でもなく、外出先の100円ショップでこのお方のメールを読んで呆然と立ち尽くしていたのでした。
神も愛もそこにあったのね。こんなに近くに。
○○○○さん。今回も魂、震えました。ていうか震わされました。いつか万を持してお会いするその日までお元気でいてください!
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