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2025/10/17 16:38 |
酒席の諸先輩
只今ケータイにて文章打ってます。

ままあることなのですが作夜、ネットに繋がらなくなってしまい、帰宅も遅かったとあってブログの更新を諦めました(翌朝テキトーにいじくったら直りました)。

帰宅が遅くなったのは、親分とラーメン屋の先輩が飲んでいるところに顔を出したら、最後まで付き合うことになったからでした。といってもワタシも楽しんだので半ば自主的に残ったのですが。

飲み方というのは人により千差万別ですが、親分の飲み方は食べるのは少なく、終盤からの伸びが異様な程あるというもので、下の者は空きっ腹をアルコールで長時間かけて埋めるという、マトモにお相手すると自分の身が危ないといったもので、何度翌日リビング・デッド状態にされたか分かりません。
それでいて御本人も宴が終わる頃にはベロンベロンなので、そろそろ学習されても宜しい頃合いかと思います。

ラーメン屋の先輩は、どんなに真面目なテーマでもシモの方へ話を持って行くという、ある意味一本筋の通った方ですが、そこは一本筋は通さなくてよろしいです。
しかも非常に通る良い声をお持ちなので、先輩のボイスが下ネタを奏でると広い店内を駆け巡ります。
下の者としては、嵐が過ぎ去るのを待つのみですが、酒席が終わるまで嵐が過ぎ去ったことはありません。

こんな先輩方がお飲みになっている席に顔を出すというのは、飛んで火に入る及び腰、前門の大トラ 肛門の大紙といった感じですが、今回は近況報告も出来て満足して帰りました。

それにしても親分、手がアレルギーで炎症起こしてるだとか、口内炎出来てるだとか言いながら嬉々として飲むのはやめた方が良いと思います。
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2008/10/22 21:59 | Comments(0) | TrackBack() | 未選択
誰か夢診断してください
本日、珍しく起きても夢の内容を覚えてました。
 
時刻は夕暮れ時。
夏は避暑地、冬はスキーリゾートなんぞがありそうな山林の幹線道路沿いに、砂利敷きの広い駐車スペースがあり、トレーラー型の飲食店が何店も駐車・営業してます。
その中の入口付近のトレーラーの中(店内)に入ると、リブステーキやソーセージを出すアメリカンなメニューの飲食店になっていて、ママさんバレーをやるくらいの年齢の女性が3人ほど働いていました。
結構お客さんが入っていて、まあまあ流行っているようでした。
 
なんと店長はマルス先輩でした。忙しそうでした。肉焼いてました。
 
一瞬「あれ?マルス先輩、脱サラ!?」と思いましたが、まあマルス先輩が決めたことだからワタシがとやかく言うことではないとあっさり納得。ザッツ・ドリーミング。
 
忙しそうなマルス先輩と、会話もそこそこに外に出ると居酒屋のマスターをやっている先輩がマルス先輩のトレーラーを触りながら、「トイレが外に付いてるのがダメなんだよなぁ。」とか「ここにあのパーツを付ければいいのに。」と、にわか評論家と化して一人延々とコメントしていましたとさ。
 
 
という夢なんですが書いてるうちにある程度、自己診断が出来ることが判明。
・マルス先輩が出てきたのは先日会ったばかりで、印象が強かった。
・リブステーキとかアメリカンな料理は、前日に映画『グラインド・ハウス in プラネット・テラー』を観たから(ステーキハウスの主人が脇役にいる)。
・居酒屋の先輩は、飲食店から連想して登場したであろう。
 
って、ワタシの頭の中は何て短絡的なんでしょう。
これじゃ夢診断をお願いする意味もないじゃない。
 
そういえば子供の頃、当時住んでいたアパートの2階の押入れを開けたら(今でいうメゾネット式アパートだった)博徒姿の北島三郎さんが日本刀を持って出てきて襲ってくるもんだから泣きながら走って階段を飛んだら『勇者ライディーン』の主人公ヒビキ アキラ(でしたっけ?)のように羽のようにフワフワ降りれて楽しかった、という何がなんだか分からない夢が未だに記憶に残ってます。
 
こちら、よろしければ夢診断お願いします。

2008/10/20 21:52 | Comments(0) | TrackBack() | 未選択
束の間の再会、贅沢な時間
昨夜、つかの間帰省していたマルス先輩と2、3ヶ月ぶりにお会いしました。
 
帰省中もお忙しく「お茶でも小一時間ほど」ということで始まりましたが、話し始めると結局3時間以上、お互い夕食も食べずに飲んだコーヒー数杯、食べたのはフライドポテト数本。時間を惜しむように話し込ませていただきました。
 
かつてマルス先輩とは毎日のようにこんな時間を過ごしたものですが、今にして思えば、それはとても贅沢な時間であったのでした。
 
この方とは、お互い違った場所・環境にいても似たような経験をし、似たような考えを持っていることが多く(勿論マルス先輩はレベルの高いフィールドに於いて、ですが)、このことから「進化の歩調が同じものは、シンクロする」という仮説がワタシの中で出来たくらいです。
 
しかし、関東圏に生活の拠点を変えられてからは、環境が変わりすぎたマルス先輩とは今までのようなシンクロ現象は起こらないだろうと思っていました・・・が。
 
マルス先輩から話された、いくつもの近況・エピソードは現状のワタシが大いに共感し、示唆されるものでした。聞いていて驚きと興奮を隠せませんでした。
相変わらずマルス先輩とはシンクロしているようだ。このことが大いに嬉しかったです。
 
大きな理想と夢を叶えるため、全くの素人で未経験の業界に志し、僅か数年にしてその夢の舞台が用意されているところまで駆け上がったマルス先輩。ワタシもスゴい方を先輩に持ったもんです。
 
ワタシの悩みにも経験から導かれた説得力ある回答をし、本当に無茶な私的お願いを心良く引き受けてくださったり、ワタシにとっては非常にありがたい一時でした。マジで足を向けて寝られません。でもワタシは方向オンチなので、向けて寝ているかもしれません。でもそれは書けません。内緒の話です。
 
マルス先輩と次回お会いする日まで、ワタシも進化の歩調を緩めないよう気を引き締めていきます!
 
私信:魂友(たまとも)○○さん、連日の「魂メール(たまめーる)」ありがとうございます!
いま「魂メール」って新語作ってみたのですが、「かもめーる」みたいで良いでしょう!?

2008/10/17 22:42 | Comments(0) | TrackBack() | 未選択
思い出の『スパルタンX』の旅
先日DVDをレンタルして『スパルタンX』を観ました。
『最近観た映画』の原稿で書いていたら、書きたいことが多くて長くなってしまいましたので、これ1本のみの感想で書くことにしました。
 
劇場でリアルタイムで観たこの作品、語ると『でがらし魂』級にとめどなくなりますが、我慢が出来ないので少しだけ。
 
劇場公開時の音楽が付いたバージョンで観たかったので、レンタルしてるお店を探しました。
過去TV放映されたバージョンは多分香港公開バージョンで、日本公開版より音楽が中国テイストの入ったものだったと思います。
原体験が日本公開版である為、もう1回、日本公開版が観たいとわざわざ探したのでした。
そしたらこれがずっとレンタル中で、来る日も来る日もレンタル中。毎週のようにレンタルビデオ屋に足を運ぶもレンタル中。そんなに旬の作品じゃないし、誰か延滞してるのでしょう。くそっ、誰だ借りてるの!?早く返しなさいよ。返さないと自宅に恐怖新聞配っちゃうよ!とか思う日々でしたが先日ようやく返却されていて借りることが出来ました。結局最初に借りに行ってから2ヶ月が経っていました。
こうなってくると『スパルタンX』への期待が自分の中で30割増しくらいに高まっていたのですが、いざ始まってみたら
 
♪ぴ~ひょろり~(笛の音)
 
・・・これ中国公開版じゃないの?騙された!!(← ていうか、勝手に勘違いしただけだけど)
 
ハ!?まてよ。
音声設定で中国語の他に英語があったな。もしやして・・・
設定を変えて再生してみると、
 
♪ちゃーちゃちゃら ちゃーちゃーちゃちゃー ちゃーちゃちゃー
 
おぉっ!これだ、これだよ!!ワタシの求めていた『スパルタンX』は!
今聴くと随分安っぽい音だが、そこは想像力で埋めて下駄を履かせるしかない!
 
本編は10年近くぶりに観たんですが、見事にチャイルディッシュな内容。
そりゃ中学生だった当時のワタシもハマるだけあるわという、中学生が考えたようなストーリー。
でも1つずつ挙げていくと、『でがらし魂』になっちゃうので泣く泣く割愛します。
 
2000年代に生きるものにとっては、80年代というのは何ともむずがゆく恥ずかしい時代だと思います。
今じゃ着られないカラフルなファッション、べっ甲ぶちのメガネ、一見無頓着、その実無頓着な髪型。ザッツ 香港映画80’s。若いっていいよね。
 
しかしジャッキー映画史上ベストバウトに挙げる方多数の(ワタシも1位)、ジャッキー様vsベニー・ユキーデのファイトシーンは何一つ色あせることの無い本物の迫力。
当時挑戦的なユキーデが何回言っても寸止めせずに本身で当ててくるので、ジャッキー様がキレた、という有名な逸話がありますが(それでもユキーデはニヤニヤ笑っていたそうですが)、その緊張感が他の作品に無い凄みとしてフィルムに定着しています。
メンバー仲の良いバンドが、良い作品を作るとは限らないと大槻ケンジさんが自身の著作で書いていました。解散寸前のバンドが、その拮抗する力関係により絶妙な化学反応を起こし、名盤を作り上げるなんて事もよくあるそうです。
そんな話を本作のジャッキー様とベニー・ユキーデの対決シーンを観ながら思い出してました。
 
そして今だから分かる、もっとも美味しい見せ場はジャッキー様が持っていってるワンマン振りとサモハン、ユン・ピョウとの力関係も垣間見えて、裏読みも楽しい。
 
ラストシーンは登場人物らの「終わらない夏」を象徴していて、これは『ジャッキー版 ずっこけ3人組』なんだと気付きました。
 
そんな風に軽い満足感を胸に観ていると、最後、サモハンをジャッキー様・ユン・ピョウが突き飛ばしたところでストップ・モーションで・・・なんてこった、NGシーンが無い!そのままストップ画像にエンドロールが流れてるよ!ワタシが劇場で観た『スパルタンX』ではない!?
 
ワタシの思い出の中にある『スパルタンX』探しの旅は、まだ続きそうです・・・。

2008/10/16 23:13 | Comments(0) | TrackBack() | 映画・ドラマ
魂友
「魂の友」といえる方がまた一人増えました。う、嬉しい。
「ネット上での交流は、まやかしである」というようなことを聞きますが、ワタシはそうは思ってません。
面と向かってはいえない自分の想いを、文章でなら伝えやすいですし、言葉より想いを整理して伝えることが出来るから理解してもらう・理解するには文章というのは格好の手段だと思います。
そうして分かり合えたなら、また違ったレベルでの交流がしやすくなりますし、するべきでしょう。『でがらし集会』を企画したのも、そういう狙いがありました。あ、『でがらし集会』、来年はやりますよ。○○さんは海外から戻ってきますし、△△さんは退院されてるでしょうし。M氏もワタシもネット上でしか他者と交流したくない、と考える人間ではありませんので。
 
電脳世界とは便利なものです。
とかくネット社会の弊害ばかりが取りざたされる日常ですが、正しく使えばこんなに自分の環境を面白く変えてくれるツールはなかなか無いのでは、としみじみ思います。
 
それにしても、HPを始めてから各地から名だたる武将が集まってくるように、キラ星のごとく凄い方達がメールを下さり、親交を深めさせていただいてます。
スゴいよ!スゴいよ自分!10年前じゃ考えられない夢の生活だよ!
 
M氏と話していて、彼がブンブン頭を振りながら、こんなことをよく言います。
 
「くっそーこんなのおかしいよー。出来すぎてるよ、こんな話ー。誰か仕組んでるんだろー!?」
 
ワタシは一緒に 「え、誰!?誰なの!?一体どこへ連れてくつもりなの!?」とブンブン頭を振ってます。
 
こんな小説みたいな話、行く先を見届けずには、いられんですよ!
というわけで新語ひらめきました。
 
「魂友(たまとも)」。
 
「ただとも」みたいでいいでしょ。
本日メールくださいました魂友○○さん、今後とも宜しくお願い致します!

2008/10/15 22:19 | Comments(0) | TrackBack() | いさら

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