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2025/03/16 17:29 |
御礼、御礼、御礼
昨日、Isara Fansiteをお読みの方より、メールを3通いただきました。

Mr.フエンチ。Dr.光明寺さん。ハリーのしっぽさん。

それぞれの見える景色から、それぞれの言霊で、それぞれの想いを。

つながっていること、この世界は地続きであることを再認識させられました。
また違った方同士が同じ表現をされていたりすることにも、感じるものがありました。

今日は恒例のM氏への取材日です。
皆さんからいただいたメールをM氏に報告いたします。きっと彼も励みになることでしょう。

レポートの更新は多分明日になると思います。しばしお待ちを。

何はともあれ、みなさん今回もありがとうございました!
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2009/11/21 06:45 | Comments(0) | TrackBack() | いさら
寝言2
小学生の時、寝ていた妹が突然起き上がり、
 
「♪ド~はドーナツのド~、レ~はレモンのレ~」
 
と唄いだし、最後の「レ~」と同時に力尽きてパタンと体を倒してまた寝始めたことがありました。
後で妹に訊いてみると全く覚えがないとのことで、これが寝言で一番壮絶なケースかなと思っております。
 
また、小学5年の時に学校で山の合宿所のような所に泊まりに行ったことがありました。
親・親戚のいない初めての外泊でした。心細く緊張していたことを覚えています。
生徒は班毎に分けられ、部屋を割り振られました。
その部屋は細長い間取りで、部屋を入ると両側に3段ベッドが3列ならんで、1部屋18のベッドが並んでいました。
ワタシは2段目のベッドで寝ることになったですが、中々寝付けずに友人と話をしていました。
すると突然、斜め下のベッドに寝ている生徒が
 
「もうヤダ、つぶ~!(「つぶ」は未だ意味不明)」
 
とシャウトし、頭をブンブン振って壁と柵にぶつけ出したのです。
そしてそのまま静寂へ。
友人とワタシはヒィヒィのたうち回って、死ぬかと思うほど笑いました。
これも寝言に纏わるワタシ史上欠かせないエピソードです。
 
思うに、寝言の内容は見ている夢と関係が無いことが往々にしてあると思うのです。
 
で、先日ワタシが寝言を言った際、ヨメはいつもの「ムニャムニャ」ではなく、遂にヒアリングに成功したそうで、その内容というのが、
 
「物知りたち」
 
・・・意味不明。我ながら。
ヨメは、小学5年の時のワタシと同じく、ヒィヒィいって笑ったそうです。ワタシが起きて「どういう意味?(笑)」と訊かれましたが、ワタシだって知らないよ!世の中なんでも割り切れることばかりだと思うなよ!!・・・しかしなぜ「物知りたち」?
 
で、考えたのがワタシが小中学生のころ『ものしり館』という5分位のゆるいアニメ番組が平日の夕方に放映されていました。
ワタシと友人たちは舘ひろしさんのことを「やかたひろし」と呼ぶことがあったので「ものしりたち」とふざけてその番組を呼んでいました。
思い当たるのはこのことくらいです。
しかし、『ものしり館』のことなど頭の隅にもなかったと思うのですが。人間って不思議ですね。と書いたところで、そういえば番組のオープニングのマネ(テーマソングに沿ってアニメの動物たちが人差し指を立てて片足でリズムを取っている)をよくウチでやってるな・・・やっぱりこれか・・・。
 
また何か自分が寝言いったら書きます。

2009/11/20 22:25 | Comments(0) | TrackBack() | 未選択
寝言

ある職場での会話。
 
Aさん「インフルエンザ、流行ってますね。」
 
Bさん「ホント、怖いよねー。あそこの小学校、学級閉鎖だって。Aさんちのお子さんもまだ小さいから、心配じゃない?」
 
Aさん 「えぇ、そうなんですよ。今ンとこ、まだ罹ってないですからいいですけど。もし罹って薬を注射とか飲むってことになっても、なんか怖いじゃないですか。副作用でひきつけ起こしたとか、うわごと言うとかニュースで言ってますし。」
 
あさ 「うわごとだったら、ワタシなんか薬飲まなくても2日に1回は言ってるみたいですし!寝ながら。」
 
Aさん 「それは寝言ですよ!」
 
Bさん 「なにそれ(笑)。薬と関係ないじゃない。」
 
そうなのです。ワタシはどうやら寝言を言うらしいのです。
以前より薄々感じてはいました。
学生時代、アパートに泊まりに来た友人から「お前、寝言いってたぞ。」と言われたこともありますし。え?内容?
「てめえ、やんのかよー」と寝ながら凄んでたらしいです・・・しかもその後、どうも夢の中で先輩と会話を楽しんでいたらしく「はっはっはっ!マジですかぁ(笑)」と笑っていたらしい。・・・乱気流。我ながら読めん。
 
そんなエピソードや夢うつつの状態で「あ、今言っちゃったか?」と薄っすら認識することも度々あったので、自分はもしかして寝言は言う方かも知れんと思ってはいました。
 
結婚して、自分の知られざる面を認識させられるという機会が出てきましたが、「寝言を言う」というのはその最右翼でありました。
どうも2日に1回は言うらしいのです。寝言を。
ヨメは「よくマンガとかで寝言を「ムニャムニャ」と表現してるけど、ホントにそう言うんだね」と感心してましたが余計なお世話この上なしです。
ワタシが余りに頻繁に寝言をいうので、ヨメは何を言ってるのか聞き取ってみようと、寝言を言い出すと起きて聞き耳を立てているそうです。が、その殆どは「ムニャムニャ」となんか言ってるけど何言ってるのか分からない状態だとのこと。物好きめ。
 
1度などは寝言で何か歌っていたらしく、しかも歌詞は「ムニャムニャ」だったといいます。今「ムニャうた」と命名しました。
 
そんな日々の中、おととい、遂にヨメはワタシの寝言を聴き取ったそうです。
その本人も意外な内容は!?
(続く)
 
追伸:親愛なるMrフエンチ。M氏のガイバー制作にあたり、ご協力・応援メールを今回もありがとうございました!
そのお気持ちに感謝、感謝です。

2009/11/19 21:56 | Comments(0) | TrackBack() | 未選択
最近自宅で観た映画

何日か日が空いてしまいましたが、最近自宅で観た映画4本です。
週末に独りで過ごすことになり、自由を謳歌して観たのでした。嗚呼、フリーダム。

『復讐者に憐れみを』
『無ケーカクの命中男』
『インクレディブル・ハルク』
『黄金の犬』

『復讐者に憐れみを』・・・殺伐とした救いの無い話らしい、とは事前の知識で知っていたので覚悟して観ました。確かに救いは無い話なのですが、艶のある画で生理的不快感はあまり起きませんでした。演出と役者の力で最後まで一気に観てしまいます。
邦題は観客側の願いでもあるのかなぁと思いました。鑑賞後何日も印象が強く残る映画です。

『無ケーカクの命中男』・・・『スモーキング・ハイ』のセス・ローゲン主演。こちらは『スーパーバッド』の姉妹編的内容で、年齢だけは大人になった男の本音が満載で、女性がご覧になると薄っぺらい男の実相が分かって幻滅するかも。でもこれが現実です。会話のギャグも相変わらず冴えて、最後はちょっと感動という男性映画の見本。

『インクレディブル・ハルク』・・・テンポがよく、アメコミ映画の定番「ヒーローが誕生するまでの過程を1時間くらい掛けて観客に付き合わせる」ということがなく、オープニング映像で片付けてしまうところが潔くよろし。ロケーションの効果も出て、飽きることがありません。スペクタクルなシーンで中和されてしまいますが、基本ハルクは可愛そうな身の上で、報われることなし。

『黄金の犬』・・・衝動的にレンタルしたのですが、これだけいびつで時代のパワーを感じさせる作品には久しぶりに出会いました。だからといって他人にお薦めできるかというと、そういうことではありません。
国家的陰謀に犬のロード・ムービーを合体させた内容ですが、バンバン人が死んでいきます。もう「情け容赦ない」とはこのことか、という位。主要なキャラも唐突に殺されますから気が抜けません。しかも池に漬物石を落としたような勢いで血が吹き出てます。
地井武男さんが、バラエティで活躍されている現在では考えられない極悪非道の殺し屋を演じております。
物語を通して一貫して出てくるのは犬と殺し屋地井さん。・・・どうやって観客は感情移入すればいいのでしょう!?
そんな感じで、アクション・サスペンスの定型を全く外した構成で、逆に印象に強く残るのでした。
レイティングが厳しくなった現在では、絶対に作れないでしょうね。
菅原文太さんがダンプの運転手という、当時ならニヤリの役どころで特別出演。

以上でございます。
今は『イングロリアス・バスターズ』を観に行きたいのですが、先々の予定を考えると中々難しそうです。


2009/11/18 21:33 | Comments(0) | TrackBack() | 映画・ドラマ
いさらレポート号外

本日M氏よりメールが届きました。
基本的にM氏とは、メールのやり取りはせず、週に1度の取材でお互いの近況を報告し合うのが定例となっております。
日曜にそんな暗黙のルールを破って、あるお方からいただいたメールをM氏に転送しました。そのメールが今のM氏に必要だと思ったからです。
 
そして本日はM氏からメール。
内容は、ガイバーを新造すべく粘土原型制作に着手したことが書かれており、ガイバーの輪郭を形作っている粘土原型の画像が添付されていました。
イチジクを逆さにしたような形の粘土の塊に、コントロールメタルや口の突起物がはめ込まれ、目がライン取りされています。こうして全体のバランスを見ながら造形していくのでしょうか。ここまで初期段階のM氏の作品を見るのは初めてかもしれません。
 
きっとM氏は静かに、しかしたぎるように燃える魂で新たなる制作物に向かっているに違いあいません。
神が見当たらないのなら、キミが神になって夜を明けさせればいいのです!
その天然たる言動は、太陽神『ラー』というか『パー』に見える瞬間があったとしても!
 
次回の取材が早くも楽しみなのであります。

2009/11/17 21:54 | Comments(0) | TrackBack() | いさら

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