ある職場での会話。
Aさん「インフルエンザ、流行ってますね。」
Bさん「ホント、怖いよねー。あそこの小学校、学級閉鎖だって。Aさんちのお子さんもまだ小さいから、心配じゃない?」
Aさん 「えぇ、そうなんですよ。今ンとこ、まだ罹ってないですからいいですけど。もし罹って薬を注射とか飲むってことになっても、なんか怖いじゃないですか。副作用でひきつけ起こしたとか、うわごと言うとかニュースで言ってますし。」
あさ 「うわごとだったら、ワタシなんか薬飲まなくても2日に1回は言ってるみたいですし!寝ながら。」
Aさん 「それは寝言ですよ!」
Bさん 「なにそれ(笑)。薬と関係ないじゃない。」
そうなのです。ワタシはどうやら寝言を言うらしいのです。
以前より薄々感じてはいました。
学生時代、アパートに泊まりに来た友人から「お前、寝言いってたぞ。」と言われたこともありますし。え?内容?
「てめえ、やんのかよー」と寝ながら凄んでたらしいです・・・しかもその後、どうも夢の中で先輩と会話を楽しんでいたらしく「はっはっはっ!マジですかぁ(笑)」と笑っていたらしい。・・・乱気流。我ながら読めん。
そんなエピソードや夢うつつの状態で「あ、今言っちゃったか?」と薄っすら認識することも度々あったので、自分はもしかして寝言は言う方かも知れんと思ってはいました。
結婚して、自分の知られざる面を認識させられるという機会が出てきましたが、「寝言を言う」というのはその最右翼でありました。
どうも2日に1回は言うらしいのです。寝言を。
ヨメは「よくマンガとかで寝言を「ムニャムニャ」と表現してるけど、ホントにそう言うんだね」と感心してましたが余計なお世話この上なしです。
ワタシが余りに頻繁に寝言をいうので、ヨメは何を言ってるのか聞き取ってみようと、寝言を言い出すと起きて聞き耳を立てているそうです。が、その殆どは「ムニャムニャ」となんか言ってるけど何言ってるのか分からない状態だとのこと。物好きめ。
1度などは寝言で何か歌っていたらしく、しかも歌詞は「ムニャムニャ」だったといいます。今「ムニャうた」と命名しました。
そんな日々の中、おととい、遂にヨメはワタシの寝言を聴き取ったそうです。
その本人も意外な内容は!?
(続く)
追伸:親愛なるMrフエンチ。M氏のガイバー制作にあたり、ご協力・応援メールを今回もありがとうございました!
そのお気持ちに感謝、感謝です。
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