ある場所で幼馴染のポテから声を掛けられました。
「どーも久しぶり」と返すと
「久しぶりです。ていうか、こっちは毎日会ってる感じなんですけども。」
要するに、本ブログを読んでくれているということなんですけど、こんな一言で恐ろしく報われるのです。
こうしてようやく自分の放った言葉が相手から帰ってくるわけです。
こうしてようやく自分のやっていることが、人様にどう受け取られているかを知るわけです。
ポテ、ありがとー。今日アナタは1匹のサルに救いを与えました。
「どーも久しぶり」と返すと
「久しぶりです。ていうか、こっちは毎日会ってる感じなんですけども。」
要するに、本ブログを読んでくれているということなんですけど、こんな一言で恐ろしく報われるのです。
こうしてようやく自分の放った言葉が相手から帰ってくるわけです。
こうしてようやく自分のやっていることが、人様にどう受け取られているかを知るわけです。
ポテ、ありがとー。今日アナタは1匹のサルに救いを与えました。
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最近物凄く眠いのです。
ヨメには以前から「起きてる間はずっと眠そう」と言われてますが失礼な話です。たまたま眠いだけです。しかしよく考えたら、起き抜け以外は全て眠いような気がする…。
それを加味してもこのところの眠さは異常です。
午前から既に眠いのです。午後に眠いのはいつものことにしても。ひどいと通勤時で軽い眠気が襲ってきます。
道端に布団のトラップが仕掛けてあったら、まず掛かってしまうね間違いなく。そこで自信持っていうとこじゃないですけど。第一、布団のトラップって一体何なのかって話です。
午前から眠くて、しかも午後も眠い、帰宅途中も眠いとあっては、帰宅してからも眠いのは必然でしょう。つまりずっと眠いのか。
先日書いたM氏からのメールの件(いさらレポート号外)も、当日書くべきところを睡魔に勝てずに夢の国に入国してしまいました。ちなみに入国審査はありませんでした。
今週に入ってもまだまだ眠いです。
やる気がないといったらそれまでなので、それは禁じ手とさせていただきたい。
ワタシが覚醒する日は遠い…。
誰か有効な眠気対策教えて下さい。
ヨメには以前から「起きてる間はずっと眠そう」と言われてますが失礼な話です。たまたま眠いだけです。しかしよく考えたら、起き抜け以外は全て眠いような気がする…。
それを加味してもこのところの眠さは異常です。
午前から既に眠いのです。午後に眠いのはいつものことにしても。ひどいと通勤時で軽い眠気が襲ってきます。
道端に布団のトラップが仕掛けてあったら、まず掛かってしまうね間違いなく。そこで自信持っていうとこじゃないですけど。第一、布団のトラップって一体何なのかって話です。
午前から眠くて、しかも午後も眠い、帰宅途中も眠いとあっては、帰宅してからも眠いのは必然でしょう。つまりずっと眠いのか。
先日書いたM氏からのメールの件(いさらレポート号外)も、当日書くべきところを睡魔に勝てずに夢の国に入国してしまいました。ちなみに入国審査はありませんでした。
今週に入ってもまだまだ眠いです。
やる気がないといったらそれまでなので、それは禁じ手とさせていただきたい。
ワタシが覚醒する日は遠い…。
誰か有効な眠気対策教えて下さい。
映画『ファースト・ミッション』に感じていたいくつかの事項・疑問。それは以下のようなことでした。
疑問① : 『福星』シリーズ等、自分が監督・主演する作品は、自らをここ一番(=アクション場面)はカッコよく見せるサモ・ハンが本作では何故ジャッキー様にアクション・パートを全て譲って、知的障害者という動きのない役にとどまったのか。
疑問② : ユン・ピョウは何故に出演せず武術指導のみに回ったのか。
疑問③ : ジャッキー様の諸作品と比べて他の出演者たち(特殊部隊の同僚たち)のアクションの見せ場が多いことには理由があるのか。
これらは今までは
疑問①は サモ・ハンは演技者として、また人間ドラマも演出出来る監督しての幅を広げたかった。
疑問②は ユン・ピョウは他の出演作とのスケジュールが合わなかった(実際当時の映画雑誌でも書いてありました)
疑問③は、同じパターンではなく、違ったバリエーションの作劇を模索していたため。もしくは群像劇志向のサモ・ハン演出だから。
という解釈をしていました。
ところが「製作:ジミー・ウォング」の表記や当時の各々の状況を考慮すると、違った推測が立ち上がってきます。
疑問①は 「ジミーのプロジェクトを断れず受けたサモ・ハン。しかし自分の制作会社の映画製作もカチ合っているため、自分がアクションをする役では大変。今回は動きのない役で演出と演技に集中して、アクションは自分の製作している主演映画で見せようと思った。」
当時サモ・ハンは『七福星』の監督・主演、ジャッキー様は『ポリス・ストーリー』の監督・主演に『七福星』への出演もありました。ここに『ファースト・ミッション』の製作があるのですから、文字通り殺人的スケジュール。過労どころの騒ぎじゃないです。しかも全部アクション映画だし。これではいくら目立ちたがり立ったとしても、1本位は脇に回りたいですよね。
疑問②は 「兄弟子サモ・ハン、ジャッキー様ほどジミー・ウォングとの結びつきがないユン・ピョウは、あまり係わり合いになりたくないので武術指導のみで参加という腰の引けたスタンスを取った。」
これには別の推測もあり、 「我の強いサモ・ハン、ジャッキー様ら兄弟子らに押さえられ、目立つことが出来ずに武術指導しかやらせてもらえなかった」という見方も出来ます。実際、ある書物では兄弟子2人についてユン・ピョウがそんなコメントをしています。
疑問③は 「別の作品を掛け持ちするジャッキー様は余裕がなく、結果サブキャラたちの見せ場が出来た。」
とはいえジャッキー様、本作でも充分な量でアクションをされているのでこれは全く当たってないかも。
とはいえジャッキー様、本作でも充分な量でアクションをされているのでこれは全く当たってないかも。
といったところでしょうか。
当たっている、いないに関わらず、こんな風に映画の裏事情を推測しながら鑑賞するのも面白いです。
そんなわけで『ファースト・ミッション』、ノスタルジーも含めてワタシは楽しめましたね。
※ 今回・前回は『最近観た映画』の記事を書こうとしたら、ボリュームが多すぎて1本立ちさせました。ジャッキー様の映画のことを書くと長くなる傾向にあります。好きだから。
先日DVDで『ファースト・ミッション』を20年振り位に観ました。
初見は劇場で。同時上映が早見優さん主演の『KIDS』という映画でした。
冒頭、「♪チャイナ、チャイナ~」とジャッキー様が歌う『チャイナ・ブルー』のイントロが流れるだけで、懐かしさ無限大。当時レコード持ってましたよ。
いつもの勧善懲悪ストーリーに知的障害の兄(サモ・ハン)と刑事の弟(ジャッキー様)との兄弟愛を絡ませる変則技。この時期確かジャッキー様は『七福星』『ポリス・ストーリー』と3本掛け持ちで撮影のため憔悴して、当時の映画雑誌の写真は頬がこけていた事を思い出します。当時はワーカホリックという程度に理解してましたが、今回開巻直後、『出品人 王羽』(製作:ジミー・ウォング)の表記で事情を一方的に推察しました。サモ・ハンもジャッキー様も出ないわけにはいかなかったのではないでしょうか・・・。
推察するに『七福星』はサモ・ハンの、『ポリス―』はジャッキー様の制作会社がそれぞれ製作していて、それぞれ旧正月か夏休みの観客動員が見込める時期の公開に向けて製作時をずらすことは出来ず、そこにしがらみもあっての『ファースト・ミッション』の撮影と、全てがカチ合っていたのではないでしょうか。
このハードスケジュールのまま突っ走ったジャッキー様は『サンダーアーム』撮影時に頭蓋骨骨折の大事故に見舞われるというのは余談です。
しかし本作、意外なことに今観てもそんなに悪くないのです。
最近見直した『バトル・クリーク・ブロー』『サンダー・アーム』は正直ドラマ部分でダレて冗漫な印象を受けました。
本作は兄弟愛を描くために主に知的障害の兄が受けるいじめのエピソードが結構描かれるのですが、こちらはさほど冗漫な感じはしません。但し、これらのエピソードは短絡的且つ俗物的な発想で、デリケートなテーマをこのように描けるのは時代と勢いのなせる業かと思いました。
スタントは当時の80年代香港映画が持つ「人の命よりも映画の完成」的思想に溢れ、命を粗末に扱うドキュメント的側面も持ち合わせて2重の意味でスリリング。
そして驚いたのはサモ・ハンのアクション演出・編集が、現代でも十分な魅力を持っていることです。
ジャッキー様演出とは違ったダイナミックな構図とカメラの移動・編集はアクション・シーンだけで見直したくなります。
流麗な銃器の扱いも当時としてはリアルな描写で新鮮でした。
武術指導はユン・ピョウ。ジャッキー様監督作より、殺陣のバイオレンス度が高いのは、悲しげなラストを含めユン・ピョウというよりも製作のジミー・ウォングの色が濃いのでしょうか。ファンとしてはユン・ピョウにも是非出演してもらいたかったところです。
とここまで書いていて、この『ファースト・ミッション』に感じていたいくつかの事項・疑問が勝手な深読みの推測によって氷解してきました。
(続く)
朝イチでM氏への取材。
今回は取材して、即日レポート更新があるから大変なのです。
しかし今回は週の半ばにM氏より届いたハカイダー レプリカヘッドの件がある。きっと取材も(少なくとも自分は)盛り上がるに違いない。
と取材に出掛けてみれば、のっけからKIMZが次回のワンフェスに出展しないことに決まったとの報を聞き、完全に出鼻をくじかれた形となりました。
50通以上の問い合わせメールが来ている事態でこの展開とは、神様は一体何をM氏にしたいのでしょうか・・・。
とはいえ気持ちを持ち直しM氏と話し合ったのは、今回の いさらレポートでワンフェス不参加の件は真っ先に書こうということ。この点は迷いも無く一致しました。
確かに報告しにくい事項であるけれど、これを書かずに再販希望メールを貰い続けるのは道理として通らない。
一番辛いのはM氏ですし、きちんとレポートしないと。
取材を終え帰宅、すぐに外出し投票後、買出し。
そして昼食後から いさらレポートを書き始める。
睡魔と脳の老化によるボキャブラリーの貧困化に苦しみながら、何とか更新完了。この時点で午後3時半。
このままダラダラしてては休日が終わってしまう!何とか元を取らなくては(何の?)!
レポート更新10分後には外出。川っぺりを散歩。その後車で電器屋へ。
なんかこれじゃ充実感が足りない・・・。
帰宅後、着替えてまた外出し自宅周辺をジョギング。運動不足がこたえます。
またまた帰宅後、シャワーして発泡酒を飲みながら(最近の発泡酒ってビールの味に酷似してきましたよね)先日貰ったゴーヤを使って初めてのゴーヤチャンプル作り。好物だったのに今まで自分で作ったこと無かったのです・・・。
出来上がって食べてみたら、これがあたな、いや誤入力、アナタ!美味いのよ!
初めての挑戦が成功裡に終わり、ようやく休みが終わることに納得できたのでした。
今日は短い時間でよく あがいたなぁ。
今回は取材して、即日レポート更新があるから大変なのです。
しかし今回は週の半ばにM氏より届いたハカイダー レプリカヘッドの件がある。きっと取材も(少なくとも自分は)盛り上がるに違いない。
と取材に出掛けてみれば、のっけからKIMZが次回のワンフェスに出展しないことに決まったとの報を聞き、完全に出鼻をくじかれた形となりました。
50通以上の問い合わせメールが来ている事態でこの展開とは、神様は一体何をM氏にしたいのでしょうか・・・。
とはいえ気持ちを持ち直しM氏と話し合ったのは、今回の いさらレポートでワンフェス不参加の件は真っ先に書こうということ。この点は迷いも無く一致しました。
確かに報告しにくい事項であるけれど、これを書かずに再販希望メールを貰い続けるのは道理として通らない。
一番辛いのはM氏ですし、きちんとレポートしないと。
取材を終え帰宅、すぐに外出し投票後、買出し。
そして昼食後から いさらレポートを書き始める。
睡魔と脳の老化によるボキャブラリーの貧困化に苦しみながら、何とか更新完了。この時点で午後3時半。
このままダラダラしてては休日が終わってしまう!何とか元を取らなくては(何の?)!
レポート更新10分後には外出。川っぺりを散歩。その後車で電器屋へ。
なんかこれじゃ充実感が足りない・・・。
帰宅後、着替えてまた外出し自宅周辺をジョギング。運動不足がこたえます。
またまた帰宅後、シャワーして発泡酒を飲みながら(最近の発泡酒ってビールの味に酷似してきましたよね)先日貰ったゴーヤを使って初めてのゴーヤチャンプル作り。好物だったのに今まで自分で作ったこと無かったのです・・・。
出来上がって食べてみたら、これがあたな、いや誤入力、アナタ!美味いのよ!
初めての挑戦が成功裡に終わり、ようやく休みが終わることに納得できたのでした。
今日は短い時間でよく あがいたなぁ。