お昼に市内の中華料理屋さんに行きました。
そこの麻婆豆腐丼は絶品なのです。
なんといいましょうか、深みのある辛さが食欲を増進させ、石焼の器に入ったご飯がおこげ状態で「麻婆豆腐丼 オレ、まっしぐら」状態の美味さなのです。
この麻婆豆腐丼、食べるのは3回目なのですが、今回初めてあることに気付きました。
挽肉が入ってないのです。
普通、麻婆豆腐といえば挽肉が入るものと思ってましたし、入らなければ物足りないだろう、という先入観がありました。
ところが、この店の麻婆豆腐丼には挽肉が入っていないにもかかわらず、味は絶品、しかも挽肉が入ってないことに3回食うまで気付かなかったときたものです。
いやぁ、ワタクシ感じ入りましてよ!
コスト面で肉を入れてないのか、そもそもここの麻婆豆腐は挽肉が入らないのかは定かでないのですが、そんなことはどうでもいいのです。
ここの店の麻婆豆腐丼は絶品です。
良いものは素材が良いか悪いかとか、値段が高いとか金かけてるとか、そんなん関係ないのかも知れんなぁと思うのでした。
ちなみにその麻婆豆腐丼、スープにデザート(本日は杏仁豆腐。これも美味いのよ!)がついて880円!!
また行きたくなってきた。
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