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2025/03/31 17:08 |
宙ぶらりんな日々
そんなに体が固すぎるわけでもないと自分では思っているのですが、坐骨周りの痛み・左腕の痺れと痛みは依然としてあるのです。
 
しかし、全ては自分が招いたこと。
自分でまいた種は自分で摘み取るしかないのです。
というわけで、整体やヨガの本を買ってきては試してみるわけです。
しかし1から10までやっていると時間が無いので、そのエッセンスだけを取って行なっています。そんなミーハー的なことで治るのかはこの際、訊かないで頂きたい、ていうか考えたくない。
そんな中で「これは効くな」と思うのが、「ぶら下がり」。
ゆがんだ体を重力によって伸ばす、というのはよろしいように感じます(しかし学術的根拠は何も無いのですが)。
この方法は自分で編み出しました。
変身ヒーローが採石場のような場所で特訓を重ね、遂に新必殺技を編み出すのと同じです(←厳密にいうと、ていうか厳密にいわなくても全く違います)。
 
ここまで書いといてナンですが、自宅には「ぶら下がり健康器」なるものはございません。
ではどうやってぶら下がるか。
ウチの階段は途中で折り返すカタチで2階へと続いています。
この折り返し階段の内側の壁となっていて、2階に上がると腰くらいの高さで切れている仕切りというか壁のようなものがあります。
ここに手をかけて、ぶら下がるのです。
手を滑らせれば階段に落下です。気をつけていれば落ちても問題無いと思うのですが、着地に失敗すれば無事には済まないでしょう。
どうですか、このアグレッシブな自己管理!ていうか自己管理が出来てないから、このような状況に陥ったわけですが。
 
で、この階段の折り返し地点には小窓が付いています。小窓からはお隣さんの中庭が見えます。小窓からお隣さん家が見えるということは、お隣さんからウチの階段が見えるということです。
そんな状態でワタシが階段の壁からぶら下がると、窓には 上からブラブラと揺れるワタシの足が見えるわけです。
 
となると「おい!?お隣さん、遂に吊っちゃったよ!!」
 
てな騒ぎになりかねないのですが、そういった騒ぎには現在至っておりませんので気が向くまま、またぶら下がるのです。
そうやって日々ムダに体を張ってます。ぶらんぶらん。
 
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2008/01/29 21:26 | Comments(0) | TrackBack() | 未選択

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