昔からホラばかり吹いてました。
その昔、中学に入学したばかりの妹に「ルネサンスって何?」と訊かれ、
「ルネサンスってのはなぁ、昔ヨーロッパにとても美的センスに溢れた人たちがいて、そういう人はみんな『ルネさん』と呼ばれていたんだよ。今でいう称号みたいなもんだな。そんな人たちが沢山いて、凄い美術の流れが起きたんだ。ルネさんが一杯いるとどうなる?複数形の『S』がつくだろ。それで『ルネさんS』・・・『ルネサンス』。わかるか?」
この説明に『ルネさん』の下りで「また兄貴は私を騙そうとしているのではないか」といった感じで一瞬、妹の顔に翳りが出たものの、概ね納得していきました。
翌日、学校で兄貴の説明を鵜呑みにして周囲に話し、周囲爆笑の後、バカにされたと妹から涙目でなじられたのは今にして思えば良い思い出です。
社会人になってからも職場で「カラスミ」の話題が出た際、当時知らなかった(ていうか未だに食べたことが無いのでよく知らない)ワタシは話題に乗れないのもシャクなので「カラスミ」の語感からくるイメージで強引に会話に参加することにしました。
A「カラスミって、しょっぱいよねー。」
B「そうそう!」
ワタシ「あーあーカラスミね。知ってるー!あのー黒いんだよねー!」
カラスミは何となくイカ墨に語呂が似てたので、適当に言ってみたら誤爆でした。
A「あささん、カラスミ本当に知ってるの?」
ワタシ「なぁーにを言ってるんですかぁー!知ってるもナニも、俺んち、カラスミ業者だもん!もう毎日カラスミですから!ていうか俺がカラスミです。なんでも訊いて下さい!」
10年たった今でもマルス先輩はじめ、関係者の方からこのネタでイジられます、たまに。
こうして書いてみると今も昔も、あまり言動に変わりが無いみたいです。
でもブログで不特定多数の方に、ホラを撒き散らす現在の方が数等タチが悪いのかもしれません。
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