毎年のことながらこの時期は普段よりも忙しいです。
最近気づいたのですが、このところアタマをくだらないことを考えることばかりに使っておりました。「このところ」ってどのくらいかと申しますと、多分1年位はこんな感じでしょうか。いやここ十数年かも知れませんが、激化したのはここ1年かも知れません。大体、そんなことに最近気づいている時点で緊急事態なのです。
それもこれも、くだらない発想やオヤジギャグは、全てブログやいさらレポート等にネタとして利用できますので、くだらないことを考える確固たる理由が出来てしまったからです。
ボケ防止や頭の切り替えには、こういったことも良いでしょう。日常生活や仕事の面でもプラスになるところはあると思います。
しかし絶えずとなると困りものです。
先日ラジオで、とある市長が相手の話に「うん、うん」と相槌を挟んでいるのを、「折角なら気取って『アハー、アハー』って英語で相槌打てばいいのに」と考えたところからまた妄想炸裂。
さらに「アハー、アハー」と市長が相槌を打つと、a-haの『テイク・オン・ミー』のイントロが流れるというのはどうだろう。
しかもラジオ番組のみならず、この市長が「アハー」と相槌を打つと必ず「♪ちゃらららっちゃっ 」という『テイク・オン・ミー』のイントロが流れて、そのまま市長が熱唱する方が面白いぞ。
議会でも同様で議員が市長に対し
「市長、この来期の予算に係る公共工事の内容についてお訊きします。この○○区の道路工事は前年度・・・」
と厳粛且つ大真面目な雰囲気の中、市長が「アハー、アハー」と相槌を打つと館内放送で『テイク・オン・ミー』がフェイドイン。他の市議が発言中にも拘らず、ゆっくり立ち上がってイントロが終わるまでに市議の横に。手にはマイク。しかもコード付き。右手でマイクを持って、左手はコードを輪っかにして持って時折コードを引っ張るジェスチャーをして。
そしてイントロが終わるや歌を市長、熱唱。
サビの部分なぞ、ファルセット・ボイスで朗々と歌い上げ、ワン・コーラス後は演奏(ていうか館内放送)フェイドアウト。市長はゆっくり席に戻り、何事もなかったのように座る。
これを繰り返す映像が頭の中で流れて、一人ウケてました。
まあ、とにかくこんなことばかりに頭が使われるもんだから、こう忙しくなってくると頭が真面目モードに中々切り替わりません。ていうか全然切り替わりません。
ゆえに忙しいのは自分のせいかも知れません・・・。
PR
トラックバック
トラックバックURL: