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2025/03/18 00:50 |
最近観た映画
久しぶりに『最近観た映画』です。
最近は 仕事から帰ると、飯、風呂、ブログ原稿書き、寝る、という日々で映画を観るのが週末のみとなっています。コピーロボットあったらいいのに。
 
『インビジブル・ターゲット』
『片腕マシンガール』
『軍鶏』
『ウォンテッド』
『28週後・・・』
『デトロイト・メタル・シティ』
『センター・オブ・ジ・アース』
 
『インビジブル・ターゲット』・・・現在の香港映画界で、アクションが出来て尚且つ華のある俳優はニコラス・ツェーとショーン・ユーでは無いでしょうか。この二人にジャッキー様のご子息ジェイシー・チャンが加わった、主人公たちに『SPL』で素晴らしい体技を見せたウー・ジンを敵役に配置。この時点で完璧な布陣。
香港映画でさえ近頃では珍しい、スタント重視の仕立てで見せ場は多し。主人公3人のキャラの描き分けから、各々おいしい場面を持たせた演出も好感。けれどちょっと尺が長い気がしました。あと15分短ければ、各シーンの出来は良いだけに傑作になったかも。
 
『軍鶏』・・・ショーン・ユーはアクションも出来るしモデルみたいだし、スター性は十分。工事中のビルからの懸垂シーンは凄いです。フランシス・ンや、まさかのブルース・リャンの共演も嬉しい。観ている間は飽きさせませんが、マンガが原作の為かダイジェストのような唐突な展開や説明不足な個所が目立ちます。
が、作り手の気合いが伝わる捨て置けない作品です。
 
『ウォンテッド』・・・CGを使った独創的なシーンが全編に見られ飽きません。この「独創的」さが、今まで見ないレベルのもので、発想に制約がないというか常識外れで、ある意味子供が考えたような奇想天外さです。これは監督がロシア、つまりアメリカ文化に浸りきっていない国の出身だからでしょうか。
ちなみに観たのは日本語吹替え版。バイオレントな内容でも間延びしたダイゴさんの声で相殺されて、なんか不思議な味わいでした(このキャスティング不支持の方、多分多いだろうなぁ。)
 
『28週後・・・』・・・怖い。ゾンビ映画では一番怖かったような。少なくとも前作を軽く凌駕してます。
前作を受けての謎の病原菌蔓延後の荒廃した世界を、CGや小道具で見事に再現。ていうかどうやって撮ったのか非常に興味あります。静と動のシーンの配置の巧みさ、予定調和を排したストーリー展開、偶然に偶然が重なった故の大惨事にツッコむ余裕すら与えない豪腕な仕上がり。怖いし救いもないし殺伐とした余韻が残るのに、また観たくなる高水準作。
 
『センター・オブ・ジ・アース』・・・えー、途中から何といいますか睡魔?そんなのがワタシを襲ってきたのであります。「上等だぜ!!」とワタシも全力で迎え撃ったわけですが、気がついたら映画が終わってました。結局夢の中で迎え撃っていたのでした。え、映画の感想?「睡魔には気をつけろ」。以上でございます。
 
その他は省略であります。
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2009/07/14 22:04 | Comments(0) | TrackBack() | 映画・ドラマ

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