昨日の映画のタイトルは『おもひでぽろぽろ』でした。
「おもいで」じゃなく「おもひで」という表記が、なんともいかにもといった感じで「そりゃあ、ぽろぽろ来るわなぁ」と訳が分からず納得してしまう説得力に満ちています。
いつの頃からでしょうか、「い」を「ひ」と古語表記にするようなのが流行ったのは。
中学時代の友人が「いきませう」とか「頭が痛ひ」とか繰り返すのを聞かされてきたワタシは、いつしか現代に於いて敢えて古語表記した発言やタイトルに軽い拒否反応を示すようになっていました。
友人知人が「さ、さ、行きませう」などと言おうものなら、「じゃあ、ちょうちょ見て『ホラ、てふてふ飛んでるよ』とか言うのか!!」と心の中で突っかかってしまうのでした(一応大人だから面と向かっては言いません)。
あの、今回書こうとしてたのはそんなことじゃなかったのですが、じゃあ元々書こうとしてた話が本筋として至極真っ当なお話かというと、そうでもないのでまたの機会にします。
しかしこの根強く残る古語表記、ワタシの体験上は『うる星やつら』が流行った頃からじゃないかと思うのです。80年代前半。違ってたらごめんなさい。
でも何でもかんでも古語表記だといかがなものかですよね。『仮面ラヒダー』とか『ミヤコてふてふ』とか『せう年せう女合唱団』とか「あ、昨日飲み過ぎてひの調子が」とか、考えるとキリがありません。
結局何書こうとしてたか忘れた。
「おもいで」じゃなく「おもひで」という表記が、なんともいかにもといった感じで「そりゃあ、ぽろぽろ来るわなぁ」と訳が分からず納得してしまう説得力に満ちています。
いつの頃からでしょうか、「い」を「ひ」と古語表記にするようなのが流行ったのは。
中学時代の友人が「いきませう」とか「頭が痛ひ」とか繰り返すのを聞かされてきたワタシは、いつしか現代に於いて敢えて古語表記した発言やタイトルに軽い拒否反応を示すようになっていました。
友人知人が「さ、さ、行きませう」などと言おうものなら、「じゃあ、ちょうちょ見て『ホラ、てふてふ飛んでるよ』とか言うのか!!」と心の中で突っかかってしまうのでした(一応大人だから面と向かっては言いません)。
あの、今回書こうとしてたのはそんなことじゃなかったのですが、じゃあ元々書こうとしてた話が本筋として至極真っ当なお話かというと、そうでもないのでまたの機会にします。
しかしこの根強く残る古語表記、ワタシの体験上は『うる星やつら』が流行った頃からじゃないかと思うのです。80年代前半。違ってたらごめんなさい。
でも何でもかんでも古語表記だといかがなものかですよね。『仮面ラヒダー』とか『ミヤコてふてふ』とか『せう年せう女合唱団』とか「あ、昨日飲み過ぎてひの調子が」とか、考えるとキリがありません。
結局何書こうとしてたか忘れた。
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