先日のブログで、「このところのキリコヘルメット制作の展開について、奇しくもワタシが予言していたカタチとなりました。」と書きましたが、本日はその件について書くことにします。
遡ること3週間前の土曜、定例のM氏への取材を高田公園にて行っていました。
すると、得体の知れないオバちゃんが我々に近づいてくるのです。
一方の手には携帯電話。タバコがピースサインに出されたもう一方の手の指に挟まれながら煙を出しています。小太り、少なくとも有閑マダムには見えません。
学生時代、学校の前で「お兄ちゃんたち、勉強大変ね。今帰り?」と話しかけて、受け答えすると最後には「ちょっと電話したいんだけど、細かいの無いから100円貸してくれる?」という通称「100円おばちゃん」という方がいらっしゃいましたが、その100円おばちゃんとよく似た雰囲気だったと申し上げれば、少しはご想像の助けになりましょうか。
オバちゃん「ねぇ、このケータイのメールの※○×(意味不明ていうか忘れた)を△◇▼(意味不明ていうか忘れた)するにはどうしたらいいの?」
ワタシ「い、いや~分かりませんね~。」
オバちゃん「じゃ、じゃあ、どうしたらいいの!?」
ワタシ「(知らんがな)い、いや~ケータイって機種変わると操作方法も変わるから、ボクらじゃ分かんないですね~ごめんなさいね。」
オバちゃん去った後、あの100円オバちゃん(厳密には別人)が寄ってくるようなオーラを、我々は出していたということだ、もしやしてあの100円おばちゃん(クドいが別人)が現れたのは何かスピリチュアルな兆候?などとM氏と話をしました。
この会合の3時間後です。
FRP硬化不良の為、キリコヘルメット制作が失敗、石膏型も破損という凶報が入ったのは。
そしてそれから1週間。再びM氏への取材です。その日は雨がひどく、高田公園内の屋根付休憩所で行ないました。
「図らずも、当たっちゃったよね、あのオバちゃんの件!」などと話していると、休憩所に近づいてくる人影が。また凶報ですか!?
黄色いカッパを着て、ライダーブーツ、ヘルメット着用のおじさんが「こんにちは」と笑いながら休憩所に入ってきました。
「高速に乗って小千谷まで行きたいんだけど、最寄のインターへはどう行けばいいですかね?」
一瞬、前回の件が頭をよぎり身構えたものの、よく見れば人の良さそうなおじちゃん。
気を取り直し、出来る限り丁寧に道を教えました。
「滋賀から来たんやけど、バイク走らせて。もうずっと雨に降られて大変やわ。これから小千谷通って福島抜ける予定なんやけど。」
少しの時間でしたが意気投合して「お気をつけて!」と別れたのでした。
この後、M氏に「今度のは吉兆だよ!あのおじさんなら前回のケータイおばちゃんと違って、あの歳でバイクで長距離走破しようとしてるし、カッコいいじゃん!」と浮かれて力説すると、
「本当ですかぁ~。あ~もう、だったらこの(キリコヘルメット制作絶体絶命)状態、何とかしてくれるんですかぁ~もうどうしよう~。」
といった感じでありました。全く信じてない。ワタシも半分はM氏を励ます為に言ってましたが、この週の木曜ですよ。M氏から「本申請、間に合ったよ」のメールが来たのは。
そのやり取りの中で、M氏も「あさの予言当たっちゃったね」と書いてくる始末で、そりゃあ、「あさたろう ウソからマコトで 大予言」と1句も詠んじゃうわけですよ。
でもカッパおじさんのカッパの色を見て「黄色は金運の色だからM氏、オレたちゃ明日にはビル・ゲイツだよ!」という予言は、今のところ外れていますが・・・。
PR
トラックバック
トラックバックURL: