Isara Fansiteのメインページでもお知らせの通り、10月11日開催予定でした『でがらし集会』を来年に延期することにしました。
今回で延期は2度目なので、非常にこの決断は心苦しかったのですが、結果として正しい選択だったように思います。そこには日頃、本ブログで書いているシンクロニシティを思わせる出来事があり、延期すべき「流れ」を感じたからです。
延期に至った経緯なのですが、当初でがらし集会の参加者募集の告知後、何名かの方が参加希望のメールを下さいました。
しかしその後、身内の方のご不幸、仕事の都合、年内一杯の海外出張の急遽決定、音信不通、そして先日ブログで書かせていただいた方の交通事故による大ケガと、参加者が減っていき開催の雲行きが怪しくなってきました。
それでも参加しますとメールを下さった方が1人でもいる限り、絶対開催するつもりでいました。
そして先日の取材時。
M氏から開口一番、「実はのっけから残念なお知らせがあります。」という出だしから語られたのは、予想外の私的事情により でがらし集会に行けなくなった、という話でした。
この時点で、今回のでがらし集会は、延期をしたほうがよい流れになってきているのを認めざるを得ませんでした。
取材中もこの「流れ」という表現を用いて色々話し込みました。
M氏は最初こそ話しませんでしたが、薄々流れを感じていたワタシが、M氏の欠席を感情的にならずに受け止めていて安心したのか、でがらし集会に行けないことになり相当荒れたそうで、やわらかく表現をしますと「御自分の所有する器物に勢いよく触れた為に、器物に不自由な点が生じた」エピソードを告白しました。
M氏は最初こそ話しませんでしたが、薄々流れを感じていたワタシが、M氏の欠席を感情的にならずに受け止めていて安心したのか、でがらし集会に行けないことになり相当荒れたそうで、やわらかく表現をしますと「御自分の所有する器物に勢いよく触れた為に、器物に不自由な点が生じた」エピソードを告白しました。
HPでも「M氏も来ます」とお伝えした手前、M氏が来ないことを参加予定の方に通知して改めて参加の意向をお伺いしたほうが良いと判断、取材後早速メールを出させていただきました。
本日、参加予定の方から返信があり、「延期という形が一番良いのではないかと思います」と了承いただきました。
驚いたのは、開催当日この方も別の用事が入ったものの、でがらし集会を優先した為に後ろめたさは感じていたそうで、でがらし集会の延期により、そちらの用事に出席されるとのことで「何も気にしなくて構いませんよ」と仰ってくださいました。
そしてこの方のメール文中に「今回はそういう流れがあったのでしょう」と「流れ」という表現を使われていたことにも軽く驚きました。
また「入院された方が早く退院されるといいですね」と入院中の本ブログをお読みの方へ気遣いされていたのも嬉しかったです。
こうして、でがらし集会の延期が決定しました。
満を持して開催の際は、かなり内容の濃い集会が出来そうです。
皆さん、もう少しお待ちください。
ワタシももう少し待ちます。
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