流れというものはあるもので、本日お二人の方からメールをいただきました。
それもまたお二人が30分と違わずに、です。
実は常連さんと呼んでもいいような、HP・ブログで何かあれば感想や提案のメールを下さるような大切な方々から最近メールがパタリと来なくなっていました。
皆さんに何かあったのでは？と思う気持ちと、皆さんから時を同じくしてメールが来なくなったのは、ワタシ側に何か原因があるのではという気持ちが入り混じっていました。
ところが先日、ある方から事情によりHP・ブログを見る余裕がまったく無かったとメールをいただきました。
そして本日、お二人ともそれぞれの事情でメールをする余裕が今まで無かったことをお伝えくださいました。
よくブログでシンクロニシティのことを書いてます。また「思考・思念の共有化」というような表現もしていますが、やはりM氏・ワタシの心境や状況とお読みの方のそれとがシンクロしているのでは？と今回改めて感じてしまいました。
以前、Isara Fansiteの現在のメイン画像である『ダース・ベイダー兜』を掲載した際、ある方は市販のダース・ベイダー鎧を秋葉原で画像に納めてきたばかり、という知人と話しながら、Isara Fansiteをその場で見たところM氏制作のダース・ベイダー兜の画像が更新されていて驚いた、とメールいただいたことがあります。
今回もお互いを知らない3人の方が、この間まであまり良くない状況下にあり（今も苦しさや哀しみの中にいらっしゃるのでしょうけれど）、M氏もそうですし、そして実はワタシも悩みで悶々することがありました。
本日いただいたメールを拝見して「そこまでシンクロしてしまうのか」と驚き、ある方が書かれた「M氏も大変なご様子、私も頑張ります、みんなで頑張って乗り切りましょう、とお伝えください」という文章に腹の底から力が湧いてくるのを感じました。
失礼かもしれませんが、敢えてこう考えます。
多分状況がシンクロしていて、皆さんが（M氏・ワタシ含め）今までよい状況ではなかった。
けれど、相変わらず大変ではあるけれど、メールが出来るくらいまで状況がマシになってきた。
それはこの苦境が折り返し地点を過ぎたということ。
ならばこれからが我々の巻き返し。
大変な哀しみの中、メールを下さった方。
大変な目に遭われても「みんなで頑張って乗り切りましょう」と書ける、強さと優しさを持った方。
痛みと苦しみが一段落して、すぐにメールを下さった方。
皆さんとシンクロしているなら、これから皆さんと巻き返せるはず。
久方ぶりに燃えました。
みなさんありがとうございます。
あとは上がるだけです。
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