土曜日。
前夜に夜更かしをして寝ぼけマナコで取材に行き、おつむがいつも以上に稼働しない状態で苦しんだ前回の教訓を生かし、今回の取材は前夜は早々に寝るという用意周到さで臨みました。
そして取材は季節がらM氏の制作活動に目立った進展はないものの、その分多岐にわたった話題で盛り上がりました。特に映画についてはプチ『でがらし魂』的な内容で、M氏らしい切り口とワタシの全く守備範囲外の領域のウンチクは、いつかこの日に話したことを活字で残したいと思わせるに足るものでした。
ところで便宜上M氏と会うことを「取材」と称してますが、その実態はダベリです。勿論いさらレポートを更新しなければならない為、現在の制作状況を毎回確認しますが、それ以外は大抵まとまりのないダラすべりのトークを展開しております。まあ皆さんもお気づきのこことは思いますが。いさらレポートもただM氏の活動状況をお伝えするのではなく、そんな空気感も伝わったらいいなぁと思いながら書いています。
取材後の昼、最近開店した うどん屋さんへ行く。本場の味を再現しようと励んでらっしゃるお店で、いつも駐車場にはお客さんの車で一杯です。
うどんの大盛りを注文したところ、ホントに大盛りで驚く。この時点で夜は小さい頃からお世話になっているおじさん宅へ御馳走になりに行くことを思い出しました。うどん大盛り食ったら夕食までに胃袋はそのスペースを空けてくれるだろうか、いや空けてくれはしないだろう。取りあえず先のことを考えずに うどん、完食。お腹、満腹。
食器をカウンターへ持っていったところで、背後からワタシの名前を呼ぶ声が。振り向くとなんと中学時代のクラスメートが。10年ぶりの再会でした。ワタシと中学時代クラスメートということは、彼はM氏ともクラスメートということです。なんと彼はワタシが座った席の隣でうどんを食べてました。全然気が付きませんでした。彼は中学時代から比べすっかり体型が丸くなっていたので、気がつかないのも無理はなかったのかもしれません。
夜は、おじさん宅でおいしい料理を結局たらふく御馳走になって、すっかりいい気分になっていましたとさ。
前夜に夜更かしをして寝ぼけマナコで取材に行き、おつむがいつも以上に稼働しない状態で苦しんだ前回の教訓を生かし、今回の取材は前夜は早々に寝るという用意周到さで臨みました。
そして取材は季節がらM氏の制作活動に目立った進展はないものの、その分多岐にわたった話題で盛り上がりました。特に映画についてはプチ『でがらし魂』的な内容で、M氏らしい切り口とワタシの全く守備範囲外の領域のウンチクは、いつかこの日に話したことを活字で残したいと思わせるに足るものでした。
ところで便宜上M氏と会うことを「取材」と称してますが、その実態はダベリです。勿論いさらレポートを更新しなければならない為、現在の制作状況を毎回確認しますが、それ以外は大抵まとまりのないダラすべりのトークを展開しております。まあ皆さんもお気づきのこことは思いますが。いさらレポートもただM氏の活動状況をお伝えするのではなく、そんな空気感も伝わったらいいなぁと思いながら書いています。
取材後の昼、最近開店した うどん屋さんへ行く。本場の味を再現しようと励んでらっしゃるお店で、いつも駐車場にはお客さんの車で一杯です。
うどんの大盛りを注文したところ、ホントに大盛りで驚く。この時点で夜は小さい頃からお世話になっているおじさん宅へ御馳走になりに行くことを思い出しました。うどん大盛り食ったら夕食までに胃袋はそのスペースを空けてくれるだろうか、いや空けてくれはしないだろう。取りあえず先のことを考えずに うどん、完食。お腹、満腹。
食器をカウンターへ持っていったところで、背後からワタシの名前を呼ぶ声が。振り向くとなんと中学時代のクラスメートが。10年ぶりの再会でした。ワタシと中学時代クラスメートということは、彼はM氏ともクラスメートということです。なんと彼はワタシが座った席の隣でうどんを食べてました。全然気が付きませんでした。彼は中学時代から比べすっかり体型が丸くなっていたので、気がつかないのも無理はなかったのかもしれません。
夜は、おじさん宅でおいしい料理を結局たらふく御馳走になって、すっかりいい気分になっていましたとさ。
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先月でしたでしょうか『ロードショー』誌が休刊になったのは。
本ブログでも思い出を書いたりしました。
『スクリーン』誌にはまだまだ頑張ってもらいたいところですが『スクリーン』って、俳優の名前の表記が独自のものであることが ままあり、「ケビン・コスナー」が「ケビン・コストナー」、「マシュー・マコノヒー」が「マシュー・マコノヘー」という表記になっているのが何とも違和感を感じたものです。
確かに英語のスペルはそう読めたような。
それはそうと、休刊になった『ロードショー』で思い出したことがあります。
その昔、ワタシが中高生時代に「読者の広場」的コーナーに投稿したことがあります。
2通送ったのですが、なんと2通とも掲載されました!
1通は「進学する予備校も決めて、勉強もせずに『ロードショー』読んでます」みたいな「若さ余ってヌルさ100倍」みたいな、そんなこと言われたって的内容で、ここでカミングアウトするのも恥ずかしいこと山のごとしです。若気の至り風林火山。
もう1通は映画のタイトルをパロって・・・「パロって」って何年振りに使用したかしら!?10年は経ってるんじゃない?もう完全な死語ですよね!?
まあそれはいいでしょう。映画のタイトルのパロディーみたいなのを募集しているコーナーがありまして、当時ヒットしていた『グーニーズ』のパロディを投稿したのでした。
え、内容?
「わんぱく5人組みがオムツを探す痛快アドベンチャー
『ムーニーズ』」
・・・これ聞いて嫁はあまりのくだらなさに「い、息ができない~」と、のたうち回ってました。まだ鮮度ある?
くだらないこと風のごとし。
こうしてワタシは10代にしてマスメディアに寄稿し、華々しいデビューを飾ったのですが、掲載の記念品としてロードショーのロゴ入り巾着などをいただきました(他は忘れた)。
いただいといて申し上げるのもナンですが、この巾着、固いビニール製で大きさもA5サイズ位と正に「帯に短しタスキに長し」を体現したかのような中途半端っぷりで、扱いに困ったワタシは、友人のハタヤマ君の誕生日にプレゼントしました。プレセントという名の何なのかは追及しないでいただきたい。貰ったハタヤマ君は 「・・・・・・こんな大事なもの貰っていいの?」と字面的には感激した 内容でしたが、気持ちが入っていませんでした。顔には明らかに「ありがた迷惑」の文字がくっきり読み取れました。
元気かなぁハタヤマ君。
本ブログでも思い出を書いたりしました。
『スクリーン』誌にはまだまだ頑張ってもらいたいところですが『スクリーン』って、俳優の名前の表記が独自のものであることが ままあり、「ケビン・コスナー」が「ケビン・コストナー」、「マシュー・マコノヒー」が「マシュー・マコノヘー」という表記になっているのが何とも違和感を感じたものです。
確かに英語のスペルはそう読めたような。
それはそうと、休刊になった『ロードショー』で思い出したことがあります。
その昔、ワタシが中高生時代に「読者の広場」的コーナーに投稿したことがあります。
2通送ったのですが、なんと2通とも掲載されました!
1通は「進学する予備校も決めて、勉強もせずに『ロードショー』読んでます」みたいな「若さ余ってヌルさ100倍」みたいな、そんなこと言われたって的内容で、ここでカミングアウトするのも恥ずかしいこと山のごとしです。若気の至り風林火山。
もう1通は映画のタイトルをパロって・・・「パロって」って何年振りに使用したかしら!?10年は経ってるんじゃない?もう完全な死語ですよね!?
まあそれはいいでしょう。映画のタイトルのパロディーみたいなのを募集しているコーナーがありまして、当時ヒットしていた『グーニーズ』のパロディを投稿したのでした。
え、内容?
「わんぱく5人組みがオムツを探す痛快アドベンチャー
『ムーニーズ』」
・・・これ聞いて嫁はあまりのくだらなさに「い、息ができない~」と、のたうち回ってました。まだ鮮度ある?
くだらないこと風のごとし。
こうしてワタシは10代にしてマスメディアに寄稿し、華々しいデビューを飾ったのですが、掲載の記念品としてロードショーのロゴ入り巾着などをいただきました(他は忘れた)。
いただいといて申し上げるのもナンですが、この巾着、固いビニール製で大きさもA5サイズ位と正に「帯に短しタスキに長し」を体現したかのような中途半端っぷりで、扱いに困ったワタシは、友人のハタヤマ君の誕生日にプレゼントしました。プレセントという名の何なのかは追及しないでいただきたい。貰ったハタヤマ君は 「・・・・・・こんな大事なもの貰っていいの?」と字面的には感激した 内容でしたが、気持ちが入っていませんでした。顔には明らかに「ありがた迷惑」の文字がくっきり読み取れました。
元気かなぁハタヤマ君。
本日は今年1発目の『最近観た映画』です。
近々今年初の映画鑑賞に行く予定です。さて何を観に行くつもりでしょうか!?
『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』
『シッコ』
『フォーガットン』
『カジュアリティーズ』
『喜劇王』
『APPLE SEED SAGA /エクスマキナ』
『008 皇帝ミッション』
『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』・・・まずは本作に纏わる小さな個人的シンクロについて。エンディングテーマがチャット・モンチーの曲でしたが、たまたま1ヶ月ほど前にCDを入手して通勤時の車で聞いていた曲でした。そしてエンドロールを見ていると撮影は石川県の能登方面で行なわれたとのこと。本作を観終わった2日後に能登へ旅行に行くことになっていました。
本編の方は悲劇すれすれの喜劇というか、永瀬正敏さん演じた兄のパートなんか相当に笑えない展開なのですが、永作博美さん演じる天然の兄嫁(凄くイイ!)を配置することによって救っていたりと、作劇上のうまさを感じます。
マンガチックな登場人物に、巧みな演出。このような題材を演出する際は、とかく間を重視した演出か、技巧に走りポップに寄り過ぎる仕上がりになるものですが、本作ではここぞというところでのみCGを使うなど自己満足にはなっていません。観ていてダレ場を感じなかったのも見事。佐藤江梨子さんもハマり役。
ただ一つ、ラスト、ある人物の一言が事態の収束を予感させますが、あれだけの愛想渦巻く長年の因縁は簡単に昇華しないと思うのですが・・・。そこだけが引っかかりました。
あ、能登へは旅行行きましたがロケ地は分からず仕舞いでした。
『シッコ』・・・アメリカには国民健康保険がないことを本作が話題になっていた頃初めて知りましたが、本編を観てその現状の厳しさを認識しました。本当のことはいつも一握りの人たちしか知らないんだなぁと、「世界は一部の権力者によって動かされている」説を一段と信じるようになりました。ちなみに本作を元日の早朝から観てました。おめでたい気分にはなれませんでした。何故本作をセレクトしたんだろ?
『フォーガットン』・・・筋立ては面白そうで、観てみれば・・・。公開時からオチが話題になっていましたが、M・ナイト・シャマラン監督の作品に似て、未見の方の手前、非常に感想を述べ難い類の作品です。面白いか否かは、このオチが許せるか否かに寄ります。オープニングから頻発する空撮がオチを示唆していることに途中から気付きました。
『カジュアリティーズ』・・・今まで内容がヘビーそうなので、気になりながらも敬遠してました。ブライアン・デ・パルマ監督らしいステディカムを使用した長回し等、今となっては品格ある演出技巧により、「映画を観ている」という気分にさせてくれます。話はやはりヘビーでしたが、まだ病気になる前の若々しいマイケル・J・フォックスや、『初体験リッジモンド・ハイ』の頃の面影を残すショーン・ペンの演技、今や売れっ子のジョン・C・ライリーなど、今だからこその見所も多し。
『喜劇王』・・・ジョン・ウー監督作のパロディや、『ドラゴン怒りの鉄拳』のパロディーでなく最早「完コピ」等、映画好きが笑えるシーンが多々あるだけでなく、知らない人でも2、3箇所は爆笑出来るシーンのあるチャウ・シンチー『少林サッカー』以前の快作。この時期まで来ると、作品にある種の安定感というか、大御所の風格が漂ってきてると思うのはワタシだけでしょうか。ジャッキー様も特別出演。観終わってみると話に強引なところが多々ある事に気付くも、鑑賞中はそんなことを感じさせない面白さ。
『エクスマキナ』・・・フルCGの本作(前作を含め)、ゲームのムービー画面を観ているような印象で、そこに配置された人物の描写もゲーム的なものを感じます。
しかし話はスケールもでかくスペクタクルも用意しているし、観客を楽しませるだけのものはちゃんと提示してます。
ただ一つだけ書かせていただくと、あれだけ近代化が進んだ都市で、カラスやネズミやノラ猫や勿論道路で轢かれて死んでるタヌキなんかいやしないクリーンな未来都市で、白いハトだけは飛びまくってんのですよ!!おかしくない!?いや、まあジョン・ウーがプロデュースとなれば白ハトは飛ぶでしょうけども。だったら通行人にハトのフンが当たる描写とかして欲しかった!本筋とは関係なくても!
『008 皇帝ミッション』・・・7、8年前に観て以来の再見。初見の際は2、3分ごとにかまされるギャグのテンポの良さに『Mr.BOO! アヒルの警備保障』を観た時のような楽しさを覚えたものですが、今回はそれほどでもなかったです。ギャグが風化したんでしょうか・・・。
以上、今回は全作感想書きました!
近々今年初の映画鑑賞に行く予定です。さて何を観に行くつもりでしょうか!?
『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』
『シッコ』
『フォーガットン』
『カジュアリティーズ』
『喜劇王』
『APPLE SEED SAGA /エクスマキナ』
『008 皇帝ミッション』
『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』・・・まずは本作に纏わる小さな個人的シンクロについて。エンディングテーマがチャット・モンチーの曲でしたが、たまたま1ヶ月ほど前にCDを入手して通勤時の車で聞いていた曲でした。そしてエンドロールを見ていると撮影は石川県の能登方面で行なわれたとのこと。本作を観終わった2日後に能登へ旅行に行くことになっていました。
本編の方は悲劇すれすれの喜劇というか、永瀬正敏さん演じた兄のパートなんか相当に笑えない展開なのですが、永作博美さん演じる天然の兄嫁(凄くイイ!)を配置することによって救っていたりと、作劇上のうまさを感じます。
マンガチックな登場人物に、巧みな演出。このような題材を演出する際は、とかく間を重視した演出か、技巧に走りポップに寄り過ぎる仕上がりになるものですが、本作ではここぞというところでのみCGを使うなど自己満足にはなっていません。観ていてダレ場を感じなかったのも見事。佐藤江梨子さんもハマり役。
ただ一つ、ラスト、ある人物の一言が事態の収束を予感させますが、あれだけの愛想渦巻く長年の因縁は簡単に昇華しないと思うのですが・・・。そこだけが引っかかりました。
あ、能登へは旅行行きましたがロケ地は分からず仕舞いでした。
『シッコ』・・・アメリカには国民健康保険がないことを本作が話題になっていた頃初めて知りましたが、本編を観てその現状の厳しさを認識しました。本当のことはいつも一握りの人たちしか知らないんだなぁと、「世界は一部の権力者によって動かされている」説を一段と信じるようになりました。ちなみに本作を元日の早朝から観てました。おめでたい気分にはなれませんでした。何故本作をセレクトしたんだろ?
『フォーガットン』・・・筋立ては面白そうで、観てみれば・・・。公開時からオチが話題になっていましたが、M・ナイト・シャマラン監督の作品に似て、未見の方の手前、非常に感想を述べ難い類の作品です。面白いか否かは、このオチが許せるか否かに寄ります。オープニングから頻発する空撮がオチを示唆していることに途中から気付きました。
『カジュアリティーズ』・・・今まで内容がヘビーそうなので、気になりながらも敬遠してました。ブライアン・デ・パルマ監督らしいステディカムを使用した長回し等、今となっては品格ある演出技巧により、「映画を観ている」という気分にさせてくれます。話はやはりヘビーでしたが、まだ病気になる前の若々しいマイケル・J・フォックスや、『初体験リッジモンド・ハイ』の頃の面影を残すショーン・ペンの演技、今や売れっ子のジョン・C・ライリーなど、今だからこその見所も多し。
『喜劇王』・・・ジョン・ウー監督作のパロディや、『ドラゴン怒りの鉄拳』のパロディーでなく最早「完コピ」等、映画好きが笑えるシーンが多々あるだけでなく、知らない人でも2、3箇所は爆笑出来るシーンのあるチャウ・シンチー『少林サッカー』以前の快作。この時期まで来ると、作品にある種の安定感というか、大御所の風格が漂ってきてると思うのはワタシだけでしょうか。ジャッキー様も特別出演。観終わってみると話に強引なところが多々ある事に気付くも、鑑賞中はそんなことを感じさせない面白さ。
『エクスマキナ』・・・フルCGの本作(前作を含め)、ゲームのムービー画面を観ているような印象で、そこに配置された人物の描写もゲーム的なものを感じます。
しかし話はスケールもでかくスペクタクルも用意しているし、観客を楽しませるだけのものはちゃんと提示してます。
ただ一つだけ書かせていただくと、あれだけ近代化が進んだ都市で、カラスやネズミやノラ猫や勿論道路で轢かれて死んでるタヌキなんかいやしないクリーンな未来都市で、白いハトだけは飛びまくってんのですよ!!おかしくない!?いや、まあジョン・ウーがプロデュースとなれば白ハトは飛ぶでしょうけども。だったら通行人にハトのフンが当たる描写とかして欲しかった!本筋とは関係なくても!
『008 皇帝ミッション』・・・7、8年前に観て以来の再見。初見の際は2、3分ごとにかまされるギャグのテンポの良さに『Mr.BOO! アヒルの警備保障』を観た時のような楽しさを覚えたものですが、今回はそれほどでもなかったです。ギャグが風化したんでしょうか・・・。
以上、今回は全作感想書きました!
先週末辺りから、左目じりの下に吹き出物ができました。
この時、すでに左の眉毛辺りに吹き出物ができていましたが、そちらの方は当たらずさわらずにしておいたら痛みは感じなくなっていました。
なんか左目周辺が現在、ワタシの吹き出物の出店激戦区となっているようです。ていうか再開発したいので早く立ち退いてください吹き出物。美肌の保湿成分が、けらちなみん乳状液ですべすべのひあるろん酸だからです(← CMでやってたようなのをテキトーに書いてみました)。
今回できた左目じりの下の吹き出物は、眉毛付近にできていたものとはスケールが違い、当初から稀に見る逸材といいますか、久方ぶりの大型台風といった趣で、ほっといたら増長する余地が充分な育て方の難しい後輩社員のようなやっかいさでした。
とはいえ目の付近のできものは、いじると後々厄介なことになるからやめなさいと親から言われて育ちましたもので、しばらく静観しておりましたが、休みが明けても沈静化するどころかハタから見てもはっきり確認できるほど大きくなっていました。
赤く腫れて大きく盛り上がった突端には膿みが今にも吹き出そうな黄味を帯びて・・・だから吹き出物っていうのか・・・その様は噴火直前の火山ていうか赤富士って感じです。新春早々めでたいね、って全然めでたくない。
吹き出物の突端の薄皮を剥げば、悪さをしてる膿みが出て事態は沈静化に向かうのではないか。
結局「いじると後々・・・」の親からの教えに背き、一昨日の夜、入浴時に悪戦苦闘の末、薄皮を剥がしました。
ところが子供の鼻水くらいにしか膿みが出てこない。こちとらペットボトルのロケット並に膿みが噴出してくれると期待してたのに。
・・・誘惑に負けて指で絞り出すように押しちゃいました。
そしたらニュルニュルっとゴカイのように膿み(皮脂?)が出るではないですか。これをエサに釣りが出来るんじゃないかって位。皮膚の下にこんなに膿みが溜まってれば赤富士にもなるわ。
しかし無理していじったせいで、吹き出物周辺に痛みがジンジンと沸いてきてます。腫れないといいけど、と思いながら鏡をみたら吹き出物からドス赤い血が垂れてました。ちょっと「血の涙を流す英雄」のコンセプトで鏡の前でポーズを取ってみましたが、我ながらバカだと思い、すぐやめました。
そして一晩明けて鏡で見てみると、左目が変な形に二重になって全体的に腫れてました。
痛みもありますし、昨夜ほどではないにしろ腫れて赤くなってます。真ん中に血の出た跡が赤い点を作ってます。額にあったら『三つ目がとおる』みたいだったのに。
目もまばたきするのに違和感があります。
ちょっと「俺はベストを尽くしたー。それだけだ。うぉーーえいどりあぁぁん!」と『ロッキー』のマネをしてみましたが虚しさが胸を通り抜けていくだけでした。
二晩明けた今朝には吹き出物はかなり沈静化しましたが痛みはあり、まぶたの下辺りは若干腫れてますが昨日ほどではありません。
一日も早い吹き出物の消滅を願います。
結局今回の要旨はといいますと「吹き出物が出来てたいへん」。以上でございます。
タイトルで内容を全て語っていますが、さびしいので詳しく書いてみました。
この時、すでに左の眉毛辺りに吹き出物ができていましたが、そちらの方は当たらずさわらずにしておいたら痛みは感じなくなっていました。
なんか左目周辺が現在、ワタシの吹き出物の出店激戦区となっているようです。ていうか再開発したいので早く立ち退いてください吹き出物。美肌の保湿成分が、けらちなみん乳状液ですべすべのひあるろん酸だからです(← CMでやってたようなのをテキトーに書いてみました)。
今回できた左目じりの下の吹き出物は、眉毛付近にできていたものとはスケールが違い、当初から稀に見る逸材といいますか、久方ぶりの大型台風といった趣で、ほっといたら増長する余地が充分な育て方の難しい後輩社員のようなやっかいさでした。
とはいえ目の付近のできものは、いじると後々厄介なことになるからやめなさいと親から言われて育ちましたもので、しばらく静観しておりましたが、休みが明けても沈静化するどころかハタから見てもはっきり確認できるほど大きくなっていました。
赤く腫れて大きく盛り上がった突端には膿みが今にも吹き出そうな黄味を帯びて・・・だから吹き出物っていうのか・・・その様は噴火直前の火山ていうか赤富士って感じです。新春早々めでたいね、って全然めでたくない。
吹き出物の突端の薄皮を剥げば、悪さをしてる膿みが出て事態は沈静化に向かうのではないか。
結局「いじると後々・・・」の親からの教えに背き、一昨日の夜、入浴時に悪戦苦闘の末、薄皮を剥がしました。
ところが子供の鼻水くらいにしか膿みが出てこない。こちとらペットボトルのロケット並に膿みが噴出してくれると期待してたのに。
・・・誘惑に負けて指で絞り出すように押しちゃいました。
そしたらニュルニュルっとゴカイのように膿み(皮脂?)が出るではないですか。これをエサに釣りが出来るんじゃないかって位。皮膚の下にこんなに膿みが溜まってれば赤富士にもなるわ。
しかし無理していじったせいで、吹き出物周辺に痛みがジンジンと沸いてきてます。腫れないといいけど、と思いながら鏡をみたら吹き出物からドス赤い血が垂れてました。ちょっと「血の涙を流す英雄」のコンセプトで鏡の前でポーズを取ってみましたが、我ながらバカだと思い、すぐやめました。
そして一晩明けて鏡で見てみると、左目が変な形に二重になって全体的に腫れてました。
痛みもありますし、昨夜ほどではないにしろ腫れて赤くなってます。真ん中に血の出た跡が赤い点を作ってます。額にあったら『三つ目がとおる』みたいだったのに。
目もまばたきするのに違和感があります。
ちょっと「俺はベストを尽くしたー。それだけだ。うぉーーえいどりあぁぁん!」と『ロッキー』のマネをしてみましたが虚しさが胸を通り抜けていくだけでした。
二晩明けた今朝には吹き出物はかなり沈静化しましたが痛みはあり、まぶたの下辺りは若干腫れてますが昨日ほどではありません。
一日も早い吹き出物の消滅を願います。
結局今回の要旨はといいますと「吹き出物が出来てたいへん」。以上でございます。
タイトルで内容を全て語っていますが、さびしいので詳しく書いてみました。
無軌道な土曜を送った揺り戻しで、日曜は穏やかでした。
午前は いさらレポート書き。何しろ未だにネット環境が整わないので、ケータイで撮った春日山城跡の画像を掲載するのがめんどくさい手順になることに気づき、掲載断念。まあいつもの白っぱげた画像なので大した影響は無いでしょう。ケータイ、もっとカメラの性能が良いのに機種変したいです・・・。
昼はキャンプ仲間のみんな(マルス先輩・ポテ・いにしえ君)に招かれて、嫁と一緒に食事会。
皆さん、あんな洒落たフランス料理のお店なんか行っちゃいけない人たちなのに。予約まで入れてくれちゃってコース料理なんか出てきちゃって。
みんなが個室で座ってワタシと嫁を待っている光景を見た時は一瞬ここはファミレスかと錯覚しちゃいましたよ。
マルス先輩が頼んだミントのペリエをみんなで回し飲みして「サンスター、もしくは小林製薬の味!」と嬉々としてのたまう様を見て密かに「お店の人、ごめんなさい」と祈りを捧げるのでした。
かくいうワタシも、菖蒲を練り込んだ布地を使って「菖蒲パンツ」というネーミングで売り出そうと、興奮して商品名を連呼してました。個室の隣の店内では着物を着た上品な おばさまたちがお食事歓談中でした。お店の人、つくづくごめんなさい。
今回はマルス先輩の発案で、横浜からマルス先輩が指令を出してポテが会場設定に動き、いにしえ君はいつも通り暮らしていた(推測)という連係プレーだったようで、忙しいのにマルス先輩は帰省してくれてるし、ポテは最初は幹事の気負いで場を盛り上げてくれて場がすっかり盛りあがったら気が抜けたのか放心状態 だし、いにしえ君はいつも通り淡々とでまかせを連発するし、その外見と出まかせのギャップに嫁、ツボに入って大ウケ。
料理は上品、会話は下品。何だかんだで盛り上がって、あっという間の2時間半。
最後はみんなからプレゼントまでいただき、ありがたさが身にも心にも染みた午後でした。
ホントにみんな、ありがとうございました。
午前は いさらレポート書き。何しろ未だにネット環境が整わないので、ケータイで撮った春日山城跡の画像を掲載するのがめんどくさい手順になることに気づき、掲載断念。まあいつもの白っぱげた画像なので大した影響は無いでしょう。ケータイ、もっとカメラの性能が良いのに機種変したいです・・・。
昼はキャンプ仲間のみんな(マルス先輩・ポテ・いにしえ君)に招かれて、嫁と一緒に食事会。
皆さん、あんな洒落たフランス料理のお店なんか行っちゃいけない人たちなのに。予約まで入れてくれちゃってコース料理なんか出てきちゃって。
みんなが個室で座ってワタシと嫁を待っている光景を見た時は一瞬ここはファミレスかと錯覚しちゃいましたよ。
マルス先輩が頼んだミントのペリエをみんなで回し飲みして「サンスター、もしくは小林製薬の味!」と嬉々としてのたまう様を見て密かに「お店の人、ごめんなさい」と祈りを捧げるのでした。
かくいうワタシも、菖蒲を練り込んだ布地を使って「菖蒲パンツ」というネーミングで売り出そうと、興奮して商品名を連呼してました。個室の隣の店内では着物を着た上品な おばさまたちがお食事歓談中でした。お店の人、つくづくごめんなさい。
今回はマルス先輩の発案で、横浜からマルス先輩が指令を出してポテが会場設定に動き、いにしえ君はいつも通り暮らしていた(推測)という連係プレーだったようで、忙しいのにマルス先輩は帰省してくれてるし、ポテは最初は幹事の気負いで場を盛り上げてくれて場がすっかり盛りあがったら気が抜けたのか放心状態 だし、いにしえ君はいつも通り淡々とでまかせを連発するし、その外見と出まかせのギャップに嫁、ツボに入って大ウケ。
料理は上品、会話は下品。何だかんだで盛り上がって、あっという間の2時間半。
最後はみんなからプレゼントまでいただき、ありがたさが身にも心にも染みた午後でした。
ホントにみんな、ありがとうございました。