先日電気屋さんに立ち寄った際、ペットボトルの容器を捨てようとゴミ箱に近づいてみると

ゴミ箱に「ペット・・・の入店は御遠慮ください」と書かれているではありませんか!
え、捨てちゃいけないの?
でもゴミ箱の上の方には「ペットボトルはこちら」って書いてあるじゃん!
どっちにするのよ、お風呂かご飯か。いやこの際それは関係ない。
ちなみにワタシは帰ったらすぐお風呂に入りたい派です、ってそれもこの際どうでもいい。
これは一休さんの「このはし わたるべからず」と一緒だな!
よーし、みてろー!
ポクポクポク・・・チーン!!
つまりは、「ペットボトルを持って入店すると、店が汚れるかもしれないからこのゴミ箱に捨ててください」ってことでしょ!?そうなんでしょ!?ペットボトルの中にまだ中身が入っていてもゴミ箱に捨てましょう。なるほどな、よく店内飲食禁止とかあるもんな。
・・・まてよ!?もしやしてペットボトルはこちらだけれど、ペットもこちらか?いやペットはこちらだけれど、ペットボトルは入店できない。
ペットボトルは入店できるけどペットとワタシはゴミ箱に。
ペットは入店するから、ワタシはペットボトル持ってゴミ箱を運転して帰る。
ペットが御遠慮したらワタシはゴミ箱にエサをあげなきゃならない。
・・・・・・・そういえば職場の買い物しに来てるんだった。こんなことしてる場合じゃない。
世知辛い日常で一人こんなこと考えて遊んでます。
ゴミ箱に「ペット・・・の入店は御遠慮ください」と書かれているではありませんか!
え、捨てちゃいけないの?
でもゴミ箱の上の方には「ペットボトルはこちら」って書いてあるじゃん!
どっちにするのよ、お風呂かご飯か。いやこの際それは関係ない。
ちなみにワタシは帰ったらすぐお風呂に入りたい派です、ってそれもこの際どうでもいい。
これは一休さんの「このはし わたるべからず」と一緒だな!
よーし、みてろー!
ポクポクポク・・・チーン!!
つまりは、「ペットボトルを持って入店すると、店が汚れるかもしれないからこのゴミ箱に捨ててください」ってことでしょ!?そうなんでしょ!?ペットボトルの中にまだ中身が入っていてもゴミ箱に捨てましょう。なるほどな、よく店内飲食禁止とかあるもんな。
・・・まてよ!?もしやしてペットボトルはこちらだけれど、ペットもこちらか?いやペットはこちらだけれど、ペットボトルは入店できない。
ペットボトルは入店できるけどペットとワタシはゴミ箱に。
ペットは入店するから、ワタシはペットボトル持ってゴミ箱を運転して帰る。
ペットが御遠慮したらワタシはゴミ箱にエサをあげなきゃならない。
・・・・・・・そういえば職場の買い物しに来てるんだった。こんなことしてる場合じゃない。
世知辛い日常で一人こんなこと考えて遊んでます。
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いさらレポートにてお願いしております、M氏ワンフェス出展予定作品『グリフィス兜』のカラーリングについてのアンケートにつきまして、メールいただいた皆様に、今度は管理人であるワタシより「あるお願い」であります。
現在メールいただいた皆さんに返信させていただき、その中でこのお願いをしております。
いさらレポート、M氏の制作活動を盛り上げる、またお読みの皆さんにステージに上がっていただく良い機会と考えております。
是非とも御理解・御協力の程をお願い申し上げます。
現在メールいただいた皆さんに返信させていただき、その中でこのお願いをしております。
いさらレポート、M氏の制作活動を盛り上げる、またお読みの皆さんにステージに上がっていただく良い機会と考えております。
是非とも御理解・御協力の程をお願い申し上げます。
作日、いさらレポートでM氏がワンフェスに向け制作中の『グリフィス兜』について、皆さんはどんなカラーリングをお望みか教えてください、と書いたところ、本日の午前中に何通ものメールが届いておりました。
しかも驚いたのは、連絡が途絶えて久しい方々が、近況報告を交えながら「M氏の問いかけに応えなければ」とそれぞれの事情の中、時間を割いてメールしてくださったことです。
メールを皆さんからいただいたこと、近況を知ることが出来たこと、問いかけに対する詳しい回答をいただいたこと等、拝読し感激いたしました
しかしそれと同時に、次第に自分が恥ずかしくなってきました。
正直に申しますと、連絡の途絶えていた方々が未だにIsara Fansiteや本ブログをお読みいただいていることを望んではおりましたが、多分もうお読みで無いのでは、と思っていました。
勿論、人様から、M氏の作品・自分の書いた文章をずっと楽しんでいただいていると知ると、本当に有難いですし嬉しく思います。
しかし上手く書けないのですが、未来もそうであるかというと、そうではないことも往々にしてあります。
「明日もまた遊ぼーね。」と別れた翌日、その友人に「今日は他の友人と遊ぶから遊べない」と言われるような経験は大人になってもよくあることです。
そうして「所詮、人はそういうもの」という達観を得るに至ります。
メールを下さった方が、その後連絡が途絶えると「お忙しいんだろう」「何かあったのでは」から「何かこちらに不手際があったのだろうか」という思いを通過した後、「もうお読みでないのだろうな」という諦観に至ります。
ところが皆さんは、ずっとM氏の動向を、ワタシの書いた文章で追って下さっていた。
皆さんずっと傍にいて下さったのに、もういらっしゃらないと相手の事情に思いも馳せずにいた自分が大変恥ずかしいです。
連絡を下さった皆さん、すいませんでした。そしてありがとうございます。
そしていつも変わらぬ姿勢で応援くださるDr.光明寺さん、今回もありがとうございます。
何故か今日は『天地人』のオープニング・テーマが頭の中で鳴り止みません。
腕には鳥肌が立ってます。
そろそろ再びあのワクワクするような日々が始まるのかもしれません。
その前にまずはM氏の分までお礼を申し上げておかないと。
皆さん、重ね重ねありがとうございます!これからも宜しくお願いいたします!!
本日は『最近観た映画』についてです。もう大分書いてないので、ゴールデンウイーク前後に観た作品の感想を今更ながら書くことになってしまいました。なのでタイトルを『ちょっと前に観た映画』に変えました。
作品的に素晴らしいものもありましたが、鑑賞時は風邪を引いていたりとあまり良い状況では無かったことが悔やまれます。最近は『スター・トレック』以来、映画観てません・・・。
作品的に素晴らしいものもありましたが、鑑賞時は風邪を引いていたりとあまり良い状況では無かったことが悔やまれます。最近は『スター・トレック』以来、映画観てません・・・。
で、観た映画が
『ノー・カントリー』
『クローン・ウォーズ』
『イースタン・プロミス』
『刀/ブレード』
『ドラゴン・キングダム』
『エイリアンズVSプレデター』
『ノー・カントリー』・・・近年の作品は『ビッグ・リボウスキ』以来、大好きな作品というのが無い(『ファーゴ』は今観ると大好きになると思う)コーエン兄弟でしたが、これは大ヒット。事前に観たデビュー作『ブラッド・シンプル/ザ・スリラー』からあったブラック・ユーモアと、バイオレントなのにエレガントという演出の絶妙なバランス加減が、20年以上経った本作でも失われずにあることは凄いことだと思います。
そして観客を翻弄して笑っているかのような人を喰ったラスト。どういうことかラストだけ観直しちゃいました。これだけの凄いもの見せといて、なんと意地の悪い。でも次作も観ずにいられない魅力があります。
『クローン・ウォーズ』・・・M氏の誕生日にプレゼントしたので、話を合わすためにも、いつか『でがらし魂』で再びS.W.の回をやるためにも鑑賞。しかし未だM氏は観ていないらしい・・・。
『イースタン・プロミス』・・・クローネンバーグ監督の前作『ヒストリー・オブ・バイオレンス』は『その男、凶暴につき』のような贅肉のないソリッドな作品でした。今回もその延長上に位置する作風ですが、鑑賞後の余韻の点では圧倒的にこちらに軍配。中盤まではどこへ話が着地するのか分からず、いい意味で緊張感が持続。今回もハードな暴力描写で語られながら、ラストで『カサブランカ』のような話だった(ワタシはそう解釈しました)と分かる構成は下手な演出・脚本だと「結局何が言いたかったの」的な仕上がりになりそうですが、さすがです。
『刀/ブレード』・・・この時期のツイ・ハーク監督は評価の高い『ワン・チャイ』シリーズ等を撮っているので、本作の粗い画像や荒削りな演出は狙ってやっているのでしょうか。確かに内容も殺伐とした時代の暴力の物語で、爽快感はあまり感じられないのですが、鑑賞後、強烈な印象が残ります。手堅くまとまった作品よりも断然こちらの方が後々まで語られることでしょう。傑作とは言いませんが、時間をおいて再鑑賞したくなる不思議な魅力のある作品です。
『ドラゴン・キングダム』・・・同時期に公開していた『カンフー・パンダ』を観に行ったため、本作は公開時観に行きませんでした。ようやく観てみればハリウッド製のジャッキー様作品としては上出来の部類で、内容はないがソツもなく、テンポも良いので難しいこと考えずに最後まで楽しめます。キモであるジェット・リーとの初手合せは『シャンハイ・ナイト』でのドニー・イェンとの対決と違ってたっぷり見せてくれて満足。噂によれば『ベスト・キッド』のリメイクで主人公の師匠役のオファーがジャッキー様に来ているとのことですが、聞いた時は「なぜ師匠役?」と、ピンときませんでした。しかし本作を観て「なるほど、これ観たら師匠役振りたくなるわ」と納得。本作の続編もあって良いと思います。
『エイリアンズVSプレデター』・・・これもM氏にプレゼントしたので、話を合わせるためにもと鑑賞。元々前作があんな感じだったからにして、その続編なんだから細かいこというなと言われればそれまでなんですけど・・・それにしてもスケールを大きく出来る素材を得ながら、田舎町が舞台のこじんまりとした話にしてしまい、尚且つ誰に感情移入して良いか分からない、最終的なエイリアン&プレデターの退治方法が「それをやったらおしまいでしょ」的な、畑耕すのにブルドーザー使っちゃいました的帰結で製作意図が全く読めません。キャストの見事なまでの近年まれに見る華の無さは凄いです。観終わったら誰一人印象に残りません。そういう意味ではこの作品もエイリアンから生み出された変異体なのかも知れません(但しクリーチャ―の造形的には、つまりM氏的には、観るべきものがありそうです)。
1回に感想書くには、この本数位が限度かなぁと最近思ってます。
1回に感想書くには、この本数位が限度かなぁと最近思ってます。