メールいただいた方で、ご職業を明かされた方は殆ど 「個として立ってらっしゃる方」「才能・技能で飯を食べられている方」です。
本当に見事なまでにそんな方ばかり。
組織に属している方でも、特有の才能・技能で仕事をされています。
もちろん、Isara Fansiteをお読みの方全てがそうだとは思いませんが、コンタクトを取られる方の殆どが上記のような方というのは、偶然とは思えません。
何かそのような方には特別心に引っ掛かる何か・・・例えば怪電波とか・・・いや、仕込んだ覚えは無いですけど・・・をIsara Fansiteが発しているのでしょうか。
そうであれば「犬笛サイト」と名づけてもいいのではないでしょうか。
M氏と再会してからは不思議なことも数多く起こってますので、本件も何か意味のある事象なのではないでしょうか。
Isara Fansiteから発せられた怪電波をキャッチしたエスパーたちが幻魔と戦うとか、って久しぶりの幻魔大戦ネタです。懐かしいですね。
しかし面白い傾向です。この謎解き明かした方、メールお願いします、ってその方も上記の条件に当てはまる方だったりして。
昨日午後にM氏よりメールが入りました。
「悪痛渇裟魔DEATH」(お疲れ様です)というタイトルのこのメール、あ、ここ数年の経験からいってM氏がタイトルに暴走族のような当て字を使用する時は、大概ノッている時です。
これはもしかして良い意味で凄い内容のメールでは・・・
そこには、忙しいはずのM氏が着手し、一気に仕上げられようとしている「あるアイテム」が!
載せていいの!?載せちゃってもいいの!?いや載せさせなさい。
掲載の可否は次回取材時に確認するとして・・・凄いっす。いやこれは元々凄かったんだけど・・・。
というわけで詳細はM氏の許す限り次回のいさらレポートで!
追伸:本日もグリフィス兜の再販希望メールをいただきました。メール下さった方、蟻我党碁財真下!
以前のものよりタイトルがはっきりと判読できて我ながら良くなったと思います。
実はこれは、先日書きましたレッドさん(こちらで勝手に命名。今度ハンドルネーム教えてくださいね)のご提案なのでした。
その、ご提案いただいたメールには管理人のワタシが気分を害さないよう配慮されながら、Isara Fansiteをより多くの方に知ってもらいたい、といった愛情が根底にあり、読んでいて有難さを感じこそすれ、不快さは全然感じませんでした。
何度か書いてますが、ワタシはIsara Fansiteはお読みの皆さんと作り上げていくことを基本姿勢としています。HP・ブログでいただいたメールのお礼を書くのは、その基本姿勢に基づいてやっています。
今回はその好例となったのではないでしょうか。
とはいえHP・ブログの管理人をやっておきながら、HP・ブログの製作は苦手という、まわしを着けずに土俵に上がっちゃったような無謀っぷりでありまして、ワタシの能力に起因して折角のご提案にお答えできない場合もあるかと思います。その際は何卒暖かいまなざしでスルーしてあげてください。
今回のレッドさんのご提案は非常に具体的で「この部分で使っていた、これのような感じにしていただければ」という作業する側に立った内容で、それも今回スムーズに作業を完遂できた所以であります。
これ書いてて思い出されますのは『スター・ウォーズEPISODEⅡ』に於いて見せ場となるヨーダVSドゥークー伯爵の戦いを製作していた際、ジョージ・ルーカスの脚本には「ここでヨーダ、激しく動く」の1文のみでCGスタッフは狂ったというエピソードです。
このエピソード、M氏もワタシも大好きで、よく話に上ります。
レッドさんがルーカスみたいな方でなくて助かりました(笑)。ご提案どうもありがとうございました!!
22日、23日と謙信公祭がありました。
まず22日。
一昨年、昨年とGacktさんが謙信公に扮してパレードをされましたが、今年はゲストにドラマ『天地人』で上杉景勝公を演じられている北村一輝さんが来られました。
今年も混雑が予想されたので、現地での見学あっさり諦め(←根性なし)、地元のケーブルテレビで鑑賞することに。
北村さんは景勝公にこそ扮しませんでしたが、オープンカーに腰掛けて手を振る姿はまさしく「芸能人」。キリッとした眉を始めとする整った顔の各パーツ。黒で統一された服装が見事に似合っています。さすがに家の周りを歩いていてもこんな方には出会いません。
翌23日は、春日山城跡の辺りを散策することにしました。
交通規制もあり、結局林泉寺に車を停めました。
今まで有料を理由にスルーしてきた林泉寺内の拝観を今回は決行。ていうかヨメが「おごるから見てみたい」というので、それじゃあ仕方ないな、別におごってもらえるからとかそんなんじゃないけどそこまで言うんなら、と入場。
やっぱり壮観でした。
ここでヨメ、「ヤマダ ハルって誰?」と意味不明の問いかけをしてきました。
・・・・・・・おいっ!あの看板「春日山」だろっ!!
「春日山」を「山田 春」と読み間違えたことは、ちゃんとブログに書いておくよ。
その後、徒歩で春日山神社へ。丁度「武締式」という出陣前の儀式が始まろうとしました。
この武締式、一昨年の謙信公祭でも見たのですが、舞を武将たちが眺めるというパートで、いきなり現代的な「よさこい」が踊られ、見るものを違った意味でも圧倒するというサプライズが仕込まれてます。
さっと見たところ、さすがにGackt謙信の時のような盛り上がりは見られませんでしたが、84回も続いているこの祭りが来年はどんなものになるかは興味あります。
謙信公を来年は誰がやるのかな。