あさぶろ

数年前より同じことが2度起こった場合、それは自分へのメッセージと考えています。
それが本当かどうかはともかく、そう思った方が楽しいからです。

M氏との再会も2度あり、1度目はお互い人違いかと思って、お互いを確認し合う事はしませんでした。
この経験より「本当に大事なことは1度スルーしてももう1回やってくる」という仮説を得ました。

土曜にTVで俳優の黒澤年雄さんがある引用をされていて
「青春とは、人生の或る期間を言うのではなく、心の様相を言うのだ。（中略）年を重ねただけで人は老いない。理想を失う時に初めて老いが来る。」
といっていたのを「ほーそうですか」と見ていたのですが、日曜朝、読みかけの本にこの詩の全訳が紹介されていてびっくりしました。

サミュエル・ウルマンの『青春』という詩だそうですが、2度私の前に出てくるということは今の私に必要な言葉なのでしょう。

今度はどこに導いてくれるのかな？