(前回より続く)
トラブル続きの愛車。今度は運転ミスで鉄柱にぶつけてしまいました。
お陰で右のバックのランプカバーが破損。バンパーにも凹みとキズがしっかり付いてしまいました。
キズと凹みは、まあいい。長いこと乗ってる車ですから、キズも凹みもあるだろうて。
しかし粉々に砕けたバックのランプカバーは、直さないわけにはいきません。
またしても、いにしえ君のお兄さんのところへ。もう顔を合わせるのも恥ずかしい。ので、受付に事情だけを説明して、お兄さんを敢えて呼ばないことにしました。
出されたコーヒーを飲みながら、車を凹ませたことに心を凹ませながら待っていると、なんと いにしえ君のお兄さんが早足で近づいてくるではありませんか。おまけに営業の方まで。
整備工場に見慣れた車が運ばれてきたので、とのこと。無茶苦茶恥ずかしい。
応急処置をしてもらってこの日は帰り、部品が届いた数日後に修理をしてもらいました。
今回は、ワタシの華麗なドライビング・テクをもってしても、とかそんなことは言うまい。
明らかにワタシの運転ミスだ。言い訳は見苦しい。
ただ一つ言わせてもらえば、その日は県外までのドライブで目も疲れていたこと、曇って薄暗い天気に鉄柱は見え難かったことを主張しておきたいです。別に言い訳ではないですが。言い訳は見苦しいですから。
こうして短期間に何度も車の販売店に足を運んだ為に、望まないのにお得意様状態になってしまったワタシ。
週末ごとに受付前の待合席で、出されたコーヒーを飲んでいるワタシ。いいえ、冷やかしの客ではありません。
このランプカバーの件で車のトラブルは終了と思ってました。
ところが先週、走行中にタイヤから金属のこすれるような異音が発生。
鳴ったり鳴らなかったりするので、無視して週末に長野まで行ってしまいましたが(← 危険)、やはり見てもらった方が良いだろうと長野から帰った足でそのまま車を見てもらいに行きました。
今回も、いにしえ君のお兄さんを呼ぶのは気が引けるので、そのまま受付の方に用件を伝えて車を預けました。
しばらくしてやってきた整備士の方は・・・いにしえ君のお兄さんでした・・・恥ずかしいです。
お兄さんの見たところでは、ブレーキパッドが寿命であり、交換時期が来ると安全のために鳴るように出来ているのだそうです。へーなるほど。
しかも愛車、ブレーキパッドのみならずブレーキ周辺の部品まで長年の使用により錆び付いて正常に動かないので交換の必要ありとのこと。
あぁ・・・ワタシの国家予算に匹敵する金融資産がまたしてもワタシの意図に反して旅立とうとしている・・・。
そんな訳で、ごく最近まで、車の修理を何回も行ってました。
もう今後は無いと思い・・・たいです、はい。
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