昨日、マルス先輩より久しぶりのメール。
「明日の午後帰省するので、夕方お茶出来ませんか?」
最後にお会いしたのは4月。
けれどもキャンプ仲間たちとの酒席に於いてだった為、サシで語り合うときのような深い話が出来ませんでした。
もうかれこれ半年くらいマルス先輩と語り合ってません。
そう、今ワタシに必要だったのはマルス先輩と話をすることでした。これまで何度話をしたい・聞いてもらいたいと思った瞬間を越えてきたことか。
限られた時間ではありましたが、少し話しただけで置かれている状況を理解し理解してもらえる、最近考えていること・起こったことが被っている、ずっと悩んでいたことの答えがキーワードとして出てくる。
こんな方は中々いません。
M氏もそんな貴重な一人ですが、マルス先輩はワタシが最もエネルギッシュで希望に燃えていた頃から、徐々に状況にスポイルされて望まない敗北を喫するまでの時期を間近で見てらっしゃいます。ワタシもその時期のマルス先輩を見てきてます。それ故、相手がどういう状況に置かれているか聞けば、即、考え感じていることが分かります。
繰り返しますが、中々こんな方はいません。
1時間後、マルス先輩と別れたワタシは大泣きした後のようなスッキリとした心境でした。
惜しむらくは、あと4時間いや3時間でいいから話していたかったです。
マルス先輩、また帰ってきたらよろしくお願いします。
弟分は兄貴の帰りをテグスネ引いてお待ちしております。
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