昨夜。
仕事終わって、先輩の居酒屋へ駆けつけました。
横浜から帰ってきているマルス先輩と飲むためです。
私的事情で、これからも1、2ヶ月に1度は帰省されるそうで、後輩はその都度、てぐすねを引いて待っているわけです。
先輩(マルス先輩とは別の方)の居酒屋も1週間前に来たばかりでしたが、前回はマスターである先輩と話が殆ど出来なかったので、今回は話が出来ればと思ってました。
店に入ると、先週お店で会った常連さんが。
結局、マルス先輩と3人で飲むのでした。
しかし日本酒はヤバい。ヤバいと知りつつ、飲むのもいかがなものかですが、常連さんが飲んでて、マルス先輩が頼んでいいかと言われれば、「ワタシは、あったかいウーロンハイでいいです。」とは言えないでしょ!
そこに特別に出来立ての入荷したての大吟醸なんかをマスターが振舞ったら「いえ、ワタシはあったかい緑茶ハイで。」とは言えないでしょ!
この常連さん、酒が強い。強い上に引き際が鮮やか。こちらは日本酒でヤバくなってるところに、勘定を済ませた挙句、我々の為に1本つけてやってくれと千円札一枚置いて行かれるという、粋で大人な飲み方を見せられたらグウの音も出ません。その時点でワタシの頭はパーです。
そんな振舞われた燗がカウンターに置かれれば、「もうダメッす。ウコン茶ください。」とは言えないでしょ!ええ、言えません。
気が付けば、マルス先輩もハイに、いや、灰になりかかってる!ワタシは既に灰になってる!おやっさん、真っ白に燃え尽きたぜ。
・・・いやいや!マルス先輩と落ち着いて話もしてないじゃないか。
というわけで、マルス先輩に頼んで、喫茶店に移動。
さて落ち着いて膝突き合わせて話を・・・。
と思ったが何を喋っているのか分からない!
「ワタシはぁブログでぇ・・・なんですよ!」とか自分の話したいことのみを勝手に話す自己完結モードに完全移行。
すいません。マルス先輩。
次回はダメ人間にならないように自己管理いたしますので。
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