夕方、ヨメの友人が夕食に来るとのことでした。
ワタシは別件があったため、その友だちとは挨拶がてら少しだけ話をして出掛けることになっていました。
そして夕方。やって来たその友だちは「今日は午後から休みだったから作ってみたの」と自家製のケーキを持ってきたじゃありませんか。スゲー!
なんかいいですよな。女性同士の友だちの交流って。
ワタシの友人(全て男)だと、下町のナポレオン(←焼酎)と渇きものがいいとこですよ。いや別に下町のナポレオンもポテチも好きですけど。
そんなヨメの友だちにのっけから好感度MAXで、世間話を始めたらなんと彼女のお兄さん、ワタシの高校の同級生じゃないですか。そりゃ話に花が咲くってもんでしょ。
だんだんノッてきたワタシ。
しかもこれまた彼女、自分で服やバッグを作ったりカスタマイズしたりするっていうじゃないですか。スゲーこと疾風のごとし。
これだけでも十分ワタシ的には感動していたのですが、「○○ちゃん(友だちの名前)、絵も上手いんだよ。ホラ、あの年賀状書いたの○○ちゃんだよ。」のヨメの一言で、ギアが完全にトップに。
元日、ヨメに届いた年賀状でワタシが絶賛したものがありました。
女の子の顔が色鉛筆で描かれていて、その素人離れしたタッチ、優しい世界観が香る作風に「彼女、絶対HPとか作ってたくさんの人に見てもらうべきだよ!」と正月から他人のことで熱く語っていたのですが、その年賀状を書いたのが目の前にいる彼女と聞いてワタシの中で何かがハジけました。
絵を描き続けるべきだとか、もっと人の目に触れるようにするべきだとか、描いたイラストでTシャツ作ったらどうだとか。興奮し過ぎてワタシだけ喋り倒して、気がつけば外出する時間が過ぎていて慌てて出ていくという、彼女にしてみればワタシはハリケーンの様であったに違いありません。
服作ったり絵を描いたり、お菓子作ったり、何でも出来るんだなぁ・・・あれ?彼女、M氏に似てない?
そう思えば一段と女性版M氏のように思えてきました。
今度彼女の絵を、ブログに載せさせて貰おっと。
といった具合に久しぶりに興奮した出会いでした。
あー絵の出来上がりが楽しみ。
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