外食する際、何を食べるかと申しますと大概に家で作るには手間が掛かる、もしくは家では作れないものを選ぶ傾向があります。「せっかくの外食なんだから」的考えがどこかにあるのでしょう。
日曜に電器屋で冷蔵庫を購入した帰りに食堂で昼飯を食べたのですが、そこでワタシが頼んだのがカツカレー。
トンカツだけでも充分料理として成立しているのに、カレーかけちゃうんですよ!?贅沢ここに極まれりじゃないですか。いってみれば『デビルマン対マジンガーZ』みたいなもんですよ。今でいうならコナンと金田一ですか。
もし家庭でカツカレー作るとしたら、カレーはレトルトになるか、逆にカツはスーパーで買ってきて、みたいなことになるんじゃないでしょうか。
その点、お店のカツカレーは揚げ立てのカツに仕込んだカレーという、「技の1号、力の2号」みたいな頼もしさ。どちらも抜かりありません。
似たようなメニューにカツ丼があります。「えぇ~、揚げ立てのカツを卵とじにしちゃうの!?なんて贅沢ぅ~」てなことを考えるだけでテンション急上昇です。
そんなこんなで本日はカツカレーを注文。
ただ、世に溢れたカツカレーに一つだけ苦言を申し上げるなら、ワタクシ何を隠そう無類のカレー好きでありまして、日本的な味付けのカレーよりも、より本場の味に近いスパーシーな方が好みなのです。
ところがカツカレーは日本的なメニューであるゆえ、そこにかかったカレーの味はほぼ100%日本的な味付けなのです。どこかスパイシーなカレーにカツを組み込んだハイブリッド・カツカレーを食べさせるお店知らないでしょうか。
で、注文したカツカレーも例に漏れずカレーは日本的な甘い味でしたが、といってもカツカレー。1時過ぎての昼飯ということもあり、結構なボリュームにも拘らず、あっという間に完食。ついでに家族のカツカレーも3分の1ほどお手伝い。しばらくカツカレー要りません。もうボテ腹。
帰宅後、いさらレポート書きをしましたが頭に血が回らなくて困りましたとさ。
ご連絡: ハリーのしっぽ様・タカシ様
いつもありがとうございます。
お伺いしたいことあり、メールさせて頂いております。
お手すきの際に、ご覧下さいませ。
PR
トラックバック
トラックバックURL: