ボーっとしてる時に多いのですが、もう一人の自分がワタシの脳みそを支配することがあります。
思考や頭に浮かぶイメージが、勝手に自分の意志と関係なくボケているのに対して自分で驚き、そしてツッコむことがあるのは以前にも何回か書きました。
最近ではラジオで「ラグジュアリー」と言った瞬間に、外人の おねーちゃんが下着姿でくねくね歩いてるイメージが浮かんだのですが、それ「ランジェリー」じゃん。ていうか、こんなときワタシは誰にどのようにツッコめばよろしいのでしょうか教えておじいさん、ってそれアルプスの少女じゃん。こんな感じでダラすべりの思考がノンストップで繰り広げられるわけです。
ところで「ゴールドフィンガー」と「山本リンダ」って似てますよね。ちょっと言ってみてください、まあ別に言っていただかなくてもいいですが、ってどっちだ。
そういえば、職場でこんなことがありました。
A「ほら、あのさ、なんだ、材料のさ、口座番号が違うんだって。だしさ、こっちは仕事になんないんだし。」
B「?・・・材料の口座番号って何?」
A「だからあれさ、材料のさ、口座番号が違うっての!」
B「だから『材料の口座番号』って何だって言ってるの!」
A「だからさ、材料のさ・・・」
(以下、会話の内容がしばらくループするので略。)
結局Aさんが言っていたのは、「口座番号」ではなく「コード番号」でした。
・・・ごめん、あの時 失笑の声を漏らしたのはワタシです・・・。日本経済の根幹は、こういった感じで支えられているのです。コレなのです、コレが生き馬の目を抜くビジネス社会です。がんばれ、日本のお父さん!
ところで「ゴールドフィンガー」と「山本リンダ」って似てますよね。ワタシ発見しました。
結局、本日は何が書きたかったのか分からなくなってしまった、そういった感じで結びの言葉に代えさせていただきます。
ご静聴ありがとうございました。PR
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