昨日の『サザエさん』観ました?って藪から棒の出だしなのですが、ワタシは観ちゃいましたよ、久しぶりに観たら凄すぎる内容にブッ飛びました。こんな番組だったんだ。
帰宅しPCを起動し、BGM代わりにテレビを付けたら、サザエさんが始まるところでした。
やがて1本目の小話が始まり(「小話」って表現でいいのだろうか)、ワタシはマルス先輩からメールで送っていただいた、ビッグ・スワンの画像がブログにアゲられずに四苦八苦しながらチラ見しておりました。
話は、地元の写真館からワカメの七五三の時の写真を飾らせて欲しいとオファーが来るところから始まります。
「なぜワカメの?」「なぜ今頃になって七五三の写真?」と磯野家の家族会議の中、「ウチの妹は可愛いからさ」と力技でまとめ上げるカツオ。
翌朝、学校でハナゾワさんも写真館からオファーがあり、なんと「自分の容姿なら納得」とオファー快諾という、神をも恐れぬ暴挙に出たことが判明!カツオ激震!
ここからのカツオのモノローグが凄いのです。
「ハナゾワさんにオファーが行くという事は、オファーの基準は容姿ではないな。」
カツオ、断言です。一刀両断です。
あからさま過ぎる推理を公共の電波に乗せ、カツオのモノローグは続いたのですが、1発目のカウンターで完全にヤラれ、何を言ってたかは記憶を喪失しました。この後も「おいっ!」と完全にPC作業を放り出し、テレビにツッコまずにいられないような、カツオの赤裸々な推理が続きました。
このご時世に、クレームが来ないのか心配になりましたが、まだこういった「ブスキャラ」で話を転がす作品が放映を許容されているとは、この国はまだ捨てたもんじゃないのかもしれません。
アニメ化されている藤子・F・不二雄先生の国民的諸作品は「狩る者」「狩られる者」「狩る者に追従する者」「可愛い女の子」「あらゆる点で兄に似過ぎの狩る者の妹」等にきっちり役割分担がされておりますし、子供社会のカースト制度というのはアニメの世界では一種のファンタジーと捉えられているのかもしれません。
ただ今回の『サザエさん』、フォローも忘れておらず、ワカメが、ハナゾワさんのことをあからさまに言うカツオをたしなめ「ハナゾワさんは良い人で私は好き。お兄ちゃんのお嫁さんになったら『お姉さん』と呼ばなきゃいけなし。」と後半部分は驚天動地のフォローコメントに、「そんなぁ…ワカメぇ…。」と頬を赤らめながらトホホ顔のカツオだったのですが、「勘弁してくれ」オーラが2次元からでも伝わってきてました。
そんな訳で久しぶりに観た『サザエさん』、侮りがたし。
え!?話のオチはどうだったか?
そんなの、カツオのインパクトで全く頭に入りませんでしたよ!私信:マルス先輩へ・・・昨夜、マルス先輩と雪に埋もれた発明家の自宅へ行く夢を見ました。発明家って誰なのか教えてください。
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