以前『7月前半に観た映画』というのをやったので、7月後半以降に観た映画のことを書きます。
映画は、ここ10日ほど観てないのですが・・・。
『アルティメット』
『キスキス・バンバン』
『デス・トランス』
『クライング・フィスト』
『ゴルゴ13/九竜の首』
『マカロニ・ウェスタン/800発の銃弾』
『ドーベルマン刑事』
『アルティメット』・・・体技を上手くみせる演出が伴っていれば、もっと楽しめたのですが。その点『マッハ!』や『トム・ヤム・クン』を観てるとタイ映画の方が「アクションを見せること」に対して上であることが分かります。
どうしても納得いかないのはヒロインの描写。作り手の安易な姿勢が垣間見えて悪印象でした。
『キスキス・バンバン』・・・自分好みのハード・ボイルド映画。
主人公の変化球な設定&導入部は、かつてよく読んだエルモア・レナードの小説を映画化したようで、これまた自分好み。時折、映画を解体しながら、お約束を茶化すのは幾分やり過ぎの瞬間があるも、脚本がよく楽しめました。
TVドラマのように深みの無い画面作り&演出が惜しい。
『クライング・フィスト』・・・負け犬たちが再起をかけてリングに臨むクライマックスからラストまで、風邪で寝込みながら、いつの間にか嗚咽していましたよ私は・・・。
『ゴルゴ13/九竜の首』・・・ゴルゴ13は学生時代から大好きで、コミックスも持ってます(さすがに全巻ではないですが・・・)。そんなゴルゴ13の実写映画化ですが、観ていて「おいっ!?」とTVにツッコんだ場面が1箇所。
ゴルゴがソファに座りながら回想している。
ソファが置いてある壁には、絵(だったかな)が飾ってある。
子供の声でゴルゴはハッと身構える。
子供はゴルゴの横でソファの上に乗っかって壁の絵を指差しながら、そばの親に「ねぇ、これ○○だよねー?」と無邪気に言っている。
まずゴルゴは自分の後ろに人が立つと条件反射で殴ってしまう程、自分のそばに人が近寄るのを嫌います。
用心深さが身上のゴルゴが、思いっきり子供に近寄られてます。しかも声でビビって身構えてます。
その他、外人俳優全てが吹き替えで日本語喋ってるのも何ともいかがわしく、強烈な印象を残します。
ツッコみどころ満載な1作ですので、そういうのがお好きな方には大御馳走かもしれません。
その他は省略。
たまにはラブ・ストーリーとか観ないと世の中から置いてかれるな。