気になって仕方がないことがあります。
確か『ドラえもん』の1エピソードだったと思うのですが、以下、ワタシが記憶している内容を記します。
登場人物が『ドラえもん』になってますが、あくまでもワタシの記憶での話ですので原典は違うかもしれません(でも藤子・F・不二雄先生の作品だったと思います)。
のび太は、ドラえもんから桃のような形をしたバレーボール大の物質を手に入れる。
そのボール(?)は柔らかく肌のような質感で生き物のよう。
そのボールをこすると肌が上気するようにピンク色に染まり、こすっていたのび太は「なんだか変な気持ちになってきた」と鼻息も荒く興奮。ボールをこするのに夢中になってしまう。
ボールを手放せなくなった のび太は外にも持ち出すが、当然の展開でジャイアン、スネ夫に取り上げられ、2人のみならず しずかちゃんまでボールに夢中に。
ボールを持って逃げる のび太を、みんなが興奮しただらしない顔で(確かしずかちゃんまで舌を出したあるまじき顔で)追いかける。
こんな話だったと思います。
これ、ボールの意味するところはかなり性的暗喩が込められていると思うのですが。
最近、子供の頃に読んだこの話を思い出し、当時は何も感じずに読んでいたのですが、今考えるとかなりキワドい話だったんだと驚きました。
で、ワタシより『ドラえもん』に詳しいM氏に、いさらレポ-トの取材時訊いてみたのですが知らないとのこと。
『ドラえもん』じゃなかったのでしょうか。
気になって夜も・・・寝てますし、食事も美味しくいただけてますが、気になるものは気になります。
確かドラえもんがこの事態を収拾するはずなのですが、どのように、そしてどんなオチだったのかも気になって仕方ありません。
どなたかご存知の方がいらっしゃいましたら教えてくださいませ!
しかし昔は子供向けのマンガで凄い話やってたな・・・。
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