昨日、Isara Fansite のカウンターが30000を超えました。
カウンター数が全て、というわけではないですし、カウンターに記された数が全てのアクセスというわけでは無いようですが(PCの設定によっては認識しないものもあるとお読みの方からメールをいただいた事がありますし、メインページを通らずに直接、他ページへ見に来られる方もいらっしゃるみたいですので)、やはりカウンターの数が増えるのは嬉しいです。
カウンター数が全て、というわけではないですし、カウンターに記された数が全てのアクセスというわけでは無いようですが(PCの設定によっては認識しないものもあるとお読みの方からメールをいただいた事がありますし、メインページを通らずに直接、他ページへ見に来られる方もいらっしゃるみたいですので)、やはりカウンターの数が増えるのは嬉しいです。
管理人として失格かもしれませんが、ワタシはIsara Fansite を、闇雲に他サイト・ブログとのリンクを張る事をしたり、掲示板等での売り込みをしてきませんでした。
アクセスアップのノウハウからいえば、完全に真逆の運営の仕方です。
けれどもワタシは、M氏の作品の力と自分の力でどこまでやれるか、やってみたかったのです。
リンクはM氏・ワタシがお世話になっている方や知り合いのサイトをリンクをしています。お知り合いが増えれば、リンク数も増えるでしょうから、そうなることも楽しみに運営をしているわけです。
この辺はM氏と同じで、我ながら頑固オヤジです。
その頑固オヤジが運営するHPが2年近くで、ここまでいろんな方からメールをいただいたり応援いただいたりするようになりました。
今週末のいさらレポートにてM氏のコメントも含め(報告はしてありますよ。M氏も喜んでました)、皆さんに改めて御礼申し上げます。
本当にありがとうございました。
併せてこの『あさぶろ』も引き続きご愛顧のほどお願い申し上げます(←ちゃっかり)。
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昨日、HPをお読みのロケッティアさんからメールをいただきました。
ワタシ的には、いただいたメールを全文掲載したい位ですが、勝手にメールの内容をここで書くわけにもいかないので控えます。
一昨日ようやく『でがらし魂3』を読みました、と感想を書いてくださったのですが、ワタシが思いもよらぬ理由で一昨日までお読みになることができなかったと知りました。
人にはそれぞれ事情があるのだなあと、当たり前のことを我が身をもって再認識致しましたとともに、ようやくワタシも次のステップへと進む気持ちが固まってました。
ロケッティアさん、本当にありがとうございました。
では、そろりと再始動しましょうかね、アレ。
では、そろりと再始動しましょうかね、アレ。
ワンフェス2008[冬]からずいぶん経ってますが、実はKimz以外に撮った写真を掲載したくて、いさらレポートに書こうか、本ブログに書こうかと悩んでおりました。
そうこうする内に結局「出し遅れの証文」状態になってしまいました。が、ネタ整理の為にも今回載っけとこうと思います。
(ワンフェス会場でKimzブースの椅子に座りながら)
M氏「ねえ、あさ。さっき会場回ったら、企業ブースに人狼のプロテクトギアと、モスピーダのヘルメットあったからデジカメで撮って来て下さい。私、モスピーダ昔から凄い好きなんですよ!」
ワタシ「あ、いいよー。」
しばし後・・・
M氏「お~カッコいいな~。あさ、後でこれデータ下さい。」
ワタシ「いいよ。でもこのプロテクトギア、変だよね。口のところM氏の作ったレプリカヘッドと違うよ。」
M氏「い、いや・・・こちらの方が正しいんです。私が作ったのは、勝手に自分のテイストを入れてしまったものでして・・・。」
ワタシは毎日、M氏制作のプロテクトギアのレプリカヘッドを眺めてますので(M氏より預ってます)、そちらが本家本元の造形だと思ってました!
ワタシ「『北斗の拳』のケンシロウとラオウの等身大フィギュアもあったよ。さすがラオウと黒馬(名前忘れました)の等身大は迫力あるね。負けじと この横にM氏の等身大ガイバーⅠも置いて・・・。」
M氏「置きません。ていうか置けません。」
ワタシ「そんなケチケチしないでさぁ。」
M氏「それ海洋堂さんに言ってみて下さい。」
ワタシ「これ、M氏が前に削り出しで頭部を作った、竹谷隆之様 原型のハカイダーだよね。これ撮ろうと近づいたら、若い女性が熱心に何枚も撮ってたよ。女性にも人気あるんだね、ハカイダー。」
M氏「へぇーそうなんだ。」
ワタシ「キングジョーだよ。やっぱこの頃の怪獣・星人はいいよなぁ。」
M氏「おおぅ・・・キングジョー・・・(疲れたのかボーッと画像を眺めている)。」
(そして閉会。アナウンスが掛かり、会場のディーラー、関係者の方たちが拍手。M氏、ハッスルキム氏、ワタシも拍手をした後、健闘を称え合って互いに握手を。ワタシは特に健闘していないのですが、握手は一人前に一緒にするのでした。ちょっと感動。こんな感動を与えてくれた二人には感謝をしなければなりません。)
M氏「じゃ、我々は車で帰りますんで。あさ、今日はありがとうございました。」
ハッスルキム氏「どうも、ありがとうございました。」
ワタシ「こちらこそ、ありがとうございました。気を付けて帰ってね!」
一人会場を出ると、これまた狙ったようにいい具合な夕焼けでした。
「今年中に もう1回ここには来ることになりそうだな。」
ワタシはそう呟いて、人ごみの中に消えていくのだった・・・(その後、消えていくどころか、ヒィーヒィー言いながら帰省する模様は、こちらでどうぞhttp://isarasa555.blog.shinobi.jp/Entry/289/)。

(昨日までのあらすじ: M太くんに「夏のワンフェス用の出展物を何にしたらいいか」と泣き付かれた あさえもん。度重なるダメ出しにフテ寝。)
♪アンアンアン、とっても良いヤツ、あさえもん
♪暗、暗、暗。暗中模索の M太くん
あさえもんは翌日、1通のメールを受け取りました。
昨日のブログを読んでM太くんを不憫に思ったのか、あさえもんを不憫に思ったのかは分かりませんが、あさえもんとM太くんの共通の友人Sから、いくつかのアイデアを書いたメールが送られてきました。
あさえもんも実はM太くんのために「これではどうか」というのを考えていて、SのメールをM太くんに転送した後、自分のアイデアもメールしました。ぼく、あさえもんです。出前迅速落書き無用です。
なのにM太くん、返信メールを寄越さない。全然ほんわかぱっぱーじゃない。
もう、しょうがないなあ、M太くんは。
あさえもんは、ゴソゴソと3次元ポケットから のど飴を出して舐めるのでした。あさえもんは喘息持ちになっちゃったので季節の変わり目は要注意です。え?4次元ポケット?4次元に置いてきちゃいましたよ、そんなもん。
とかやってる内に、M氏からメールが。
「色々考えてくださって、ありがとうございますm(_ _)m
今、ハッスルキム氏のとこにきてます。今度の○○は※※でお願いしますということです。」
・・・で、Sとワタシのアイデアはどうなの!?
次回、
「M太くん 締め切り目前、どこでもドアで、果てまで逃亡」
「M太くん タイムマシンで締め切り前へ」
「あさえもん ガリバートンネルくぐって、杏仁豆腐を大人食い」
の春の訪れを告げる3本です。またみてね!